より広く、より深く。
世界で活躍する研究者への歩みを支えるカリキュラム。
数理・計算科学コースでは、専門知識や技術を学ぶために、関連する科目を科目群としてまとめて、達成度や習熟度に併せて体系的に学べるように構成しています。
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入学試験
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- 学士課程から修士課程に進むには入学試験に合格する必要があります。
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修士課程
( 2年 )※1
- 科目コード:400番台~500番台
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学士課程で学んだ、数学、応用数理、そして計算機科学に関する基礎知識をもとに、連続系ならびに離散系の数学、確率・統計とその発展的応用、そして計算の理論と実践的な応用に関し、最新の研究に基づく、より先端的な知識・技術を体系的に学ぶことができます。更に講究科目、特別実験・演習、および修士論文研究において自ら研究を遂行することにより、知識の専門性を深めるとともに、実践力や創造力を高めることができるように構成されています。
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- 数学科目群
- 連続系と離散系の両方の体系を学修することで数学の高度な知識を幅広く修得します。また、数学の最先端に特論科目などで触れることが自分自身の研究の深化につながっていきます。
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- 応用数理科目群
- より高度な数学理論に支えられた数理モデルを扱い、社会で実際に用いられている計算手法などを修得します。これらにより、実社会の諸問題に対する新しい数理的手法を見つける力を培います。
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- 計算機科学科目群
- 理論的な側面として、計算論理学や計算量理論など、「計算」そのものを数理的により深く学修します。また、ハイパフォーマンスコンピューティングなど実社会の大規模なデータを実践的に扱っていくスキルを修得します。
※1修士課程を2年間で修了する標準的なモデルを示しています。
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修了
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- 進学審査
- 修士課程から博士後期課程に進むには進学の審査に合格する必要があります。
他大学・社会人
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- 入学試験
- 他大学から博士後期課程に進むには入学試験に合格する必要があります。
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博士後期課程
( 3年 )※2
- 科目コード:600番台
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英語のプレゼンテーション科目により英語のコミュニケーション能力を高め、インターンシップ科目により技術の実践能力を高めます。その他に、数理・計算科学フォーラム科目を用意し、博士後期課程の学生による技術交流会や外部講師の招聘などの企画を自律的にたてさせ、企画の立案と運営を体験させ、あわせて幅広い視野の獲得を目指すように工夫しています。さらに講究科目及び博士論文研究の遂行を通じて、高度な専門性を修得するとともに創造性をよりいっそう高めることができるようカリキュラムが構成されています。
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- 語学力、プレゼンテーション力科目群
- 英語プレゼンテーションの科目を通じて、語学力、コミュニケーション、プレゼンテーションの技術の向上を目指します。これらを通して、世界に向けて自らの研究成果をアピールするスキルや国境を超えた研究に携わっていく力を培います。
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- 実践力、社会体験科目群
- 企業や研究所などにおけるインターンシップを通して、実社会の様々な諸問題に対するソリューションを提案する力を実践的な視点から培います。
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- 企画力、リーダーシップ力科目群
- 研究発表会などを学生自らが運営することで、企画力やリーダーシップ力の向上を目指します。また、学生が互いの発表について議論することで、自らの研究を深化させるとともに広い視野を培います。
※2博士後期課程を3年間で修了する標準的なモデルを示しています。
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修了
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