東工大について

研究力強化の方針

平成25年度「研究大学強化促進事業」に採択され、本学としての研究力を強化するための方針をまとめました。

東京工業大学「研究力強化の方針」

2013年10月

「2030年に世界トップテンのリサーチユニバーシティへ」を新たな目標に、国際競争力のある研究を進め、研究の質の向上に取り組み、世界トップクラスの研究を通じた教育を行うため、以下に取り組む。

1. 国際共同研究の促進及び国際的な研究環境整備に集中的に取り組む

海外大学、研究機関、企業との国際共同研究を抜本的に強化・促進するため、本学教員の海外派遣を拡充する。
海外研究者の本学への招聘の促進とこのための研究環境整備・支援を行う。
外国人研究者の雇用促進とこのための研究環境整備・支援を行う。
これらの成果として本学の国際化を促進し、国際共著論文比率を向上させ、国際社会における本学の認知の向上を図る。

2. 並行して以下に取り組む

1.
強い分野を伸ばす。
現在進行中の拠点形成(文部科学省世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)平成24年度採択の「地球生命研究所」、同省元素戦略プロジェクト<研究拠点形成型>電子材料領域平成24年度採択の「東工大元素戦略拠点」)を進める。このため関連の研究費の獲得拡大、国内外の研究拠点や企業等との連携促進を図る。
これに次ぐ拠点形成を、政府の拠点支援プログラム等を得て実現することを目指す。
このための強い分野の分析を進めるとともに、新たな拠点構想の企画を進める。
2.
本学の研究力が活かせる次世代分野を育てる。
異分野融合型研究及び課題対応型研究を促進する。
このため学内関連研究者の連携促進・研究チームの編成、国内外の大学・企業との連携促進を図り、外部の研究費の獲得を目指す。
本学の研究力の分析を進めるとともに、新たな研究構想の企画を進める。
3.
強い分野を支え、次世代分野を生み出す、広範で基礎的・基盤的な分野を維持する。
若手研究者を支援する。
科研費等の研究費の獲得を支援する。
限られた研究費をより有効に活用し成果をあげるために必要となる研究基盤を維持整備する。特に分析設備等の研究設備の共用化を促進する。