返還について

奨学金の返還

貸与された奨学金は、卒業・退学後、所定の期間内に返還しなければなりません。

返還方法は、月賦返還又は月賦・半年賦併用返還のいずれかを選択して、口座振替(「リレー口座」)により返還することになります。

貸与終了にあたっては、「返還誓約書」を必ず提出する必要があります。(平成22年度以降の採用者は、採用時に返還誓約書を提出することとなりました。採用時にご案内します。)

返還免除制度

平成16年度採用者から、大学院において第一種奨学金の貸与を受けた学生が、在学中に特に優れた業績をあげた者として日本学生支援機構に認定された場合、貸与期間終了時に奨学金の全額又は一部の返還が免除される制度が適用されています。 なお、大学院生を対象とした教育・研究職返還免除制度は、平成16年度採用者から廃止となりました。

特に優れた業績をあげた大学院生に対する返還免除申請について

申請資格

下記二点のいずれも満たす者。

1.
平成16年度以降に大学院の第一種奨学生に採用されていること。
2.
申請年度内に奨学金の貸与が終了すること。
(平成28年度の申請資格者は平成28年4月~平成29年3月の間に奨学金の貸与が終了する人です。)

申請書類(平成28年度)

1.
業績優秀者返還免除申請書(様式1-1表裏、1-2)・・・原本1部、写し3部 (様式1-1は両面印刷で作成のこと)
「教育研究活動等の業績」欄の選択及び「特に優れた業績の要旨」欄については、推薦選考に深く関係する箇所になりますので、記入にあたっては指導教員等とよく相談の上、作成してください。
2.
成績証明書・・・原本1通、写し1通 (3.で提出の場合は、別に2通追加)
3.
業績を証明するもの・・・写し2部
申請書(様式1-1)の「教育研究活動等の業績」に該当する業績すべてについて、その証明となる資料(学位(研究)論文、著作物、掲載学術雑誌、労働条件通知書など)を必ず添付すること
4.
結果通知用封筒・・・1通(長形3号、82円切手貼付)

申請締切日 平成29年2月17日(金) (厳守、期限後は受付できません。)

【平成28年度申請書様式のダウンロードはこちらから】

注意

※所定の貸与期間の前に退学、辞退等(学振特別研究員、リーディング大学院プログラム奨励金採用のため辞退、早期修了による辞退、継続願提出時の辞退等を含む)により奨学金の貸与を終える場合も、今年度の申請資格者となります。すみやかに「異動願」を提出してください。また、退学、辞退の決定時期にかかわらず、上記期限以降の申請はできませんのでご注意ください

平成28年4月~平成29年3月までの貸与終了者は、平成28年度の返還免除制度対象者となるため、平成28年度の申請期間内に申請を行わなかった場合、次年度以降に申請することはできません。

返還猶予

在学猶予

貸与期間終了後に大学・大学院等に在学する場合は、スカラネット・パーソナルouterから「在学猶予願」を提出することで奨学金の返還が猶予されます。

内容を誤って入力した場合、正常に受理されず返還が始まってしまいます。必ず以下の「スカラネット・パーソナルを利用した在学猶予願の提出方法について」を読み、入力してください。

スカラネット・パーソナルを利用した在学猶予願の提出方法についてPDF

スカラネット・パーソナルから在学猶予願が提出できない場合は、紙媒体「在学届PDFを担当窓口へ提出してください。

在学届記入上の注意

1.
奨学生番号は、借用が終了している奨学金のうち、採用年度の「新しい番号」を記入すること。
2.
借用終了時の学校名は、借用を終了したもののうちで最後に貸与された学校名を記入すること。
3.
卒業予定期は現在在学中の学校の正規の最短終業期の年を西暦の下2桁で記入すること。
(休学で最短終業期を超えたときは、その卒業予定期を記入して提出すること)
4.
在学年数は下記いずれかを記入すること(1年未満の端数は切り上げる。
  • 1年次入学の時はそのときから正規の最短終業期までの年数
  • 休学等で卒業延期になったときはその延びる年数
  • 辞退、廃止などにより、在学期間中に借用が終了したときは、そのときから卒業するまでの年数
  • 留年した者は1を記入し毎年提出すること。

一般猶予:大学卒業後の猶予

災害、傷病、経済困難、失業などの返還困難な事情が生じた場合は、手続きを行った上で一定期間の返還猶予を受けられることがあります。

『返還のてびき』記載の返還期限猶予願出事由に該当する場合は、『返還のてびき』中の「奨学金返還期限猶予願」に指定の証明書を添付して、直接日本学生支援機構に送付してください。日本学生支援機構ホームページからも用紙をダウンロードできます。outer

いずれも手続きを怠ると返還の催促を受けますので注意して下さい。