イベント
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車、自転車、携帯電話、キッチングッズ、コンピューター、ゲーム、... 身の回りにあるモノは、ほとんどが「デザイン」されています。 私たちはこうしたモノをどう体験し、どう感じるか。デザイナー、そして科学者・技術者は、この問いをどうとらえていくべきか。 今世紀、デザインはもはやその機能のみでなく、感性にそして身体にどう訴えるかを問われる時代に来ています。
そうした中でデザイナーが向き合う今日的な課題としては:
プロダクトデザインとユーザーエクスペリエンス
身体と頭脳両方のキャパに合ったプロダクト
創造的かつイノベティブなプロダクト
見知らぬターゲットに向けたデザイン
これからのニーズを見据えたデザイン などがあります。
トークには、インダストリアルデザイン、感性工学、情報科学、記号論、認知科学、神経科学などの分野から、国際的なエキスパートをそろえました。 トークに加え、インタラクティブデザインワークのデモもあります。 是非お立ち寄りください。
日 時: | 3月14日(木) 13:30 ~ 19:00 |
場 所: | インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F |
※英語でのイベントです (日本語への同時通訳があります)
詳細・お申し込みはこちらから ⇒ http://www.mech.titech.ac.jp/~design/cm/Symposium_2013.html
更新日:2013.08.31