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記念シンポジウム 「ポストフクシマの原子力・核不拡散と科学技術」

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現在、博物館・百年記念館では、日本の放射線生物物理学の草分けの一人である西脇安(にしわき・やすし 1917年~2011年、東工大名誉教授)の足跡をたどる『核時代を生きた科学者 西脇安』展を開催しています。

この展示会を記念して、ビキニ事件への西脇の関わり、またそれをきっかけとした核不拡散の社会的な広まりから、現代の原子力にまつわる諸課題と科学技術の関わりまでをテーマとしたシンポジウムを開催いたします。
皆様のご来場をお待ちしております。

概要

日時
2014年10月24日(金) 15:00~17:00
場所
東京工業大学博物館・百年記念館 3階フェライト記念会議室
定員
先着100名 入場無料 ※事前の申し込みは不要です。
パネリスト
井頭政之(原子炉工学研究所 教授)
池上雅子(社会理工学研究科 教授)
山崎正勝(名誉教授)

お問い合わせ先
博物館事務室
Tel: 03-5734-3340
Email: centshiryou@jim.titech.ac.jp

更新日:2014.10.23

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