イベント
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本学大学院生(博士課程、修士課程、専門職学位課程)、交流協定校、社会人の約40名が、学問分野を問わずに世界規模の課題について考える約3日間の課題解決・創発力育成のための集中プログラムです。
“グローカル”とは、ローカルでの優れた技術や発想をグローバルに展開していく、国際化の新しい視点です。
今回「人によりそう」を形にする=人から世界に展開するイノベーションをプログラムテーマとし、博士課程・修士課程の混合グループでのディスカッションや、アクティビティ、モデリング、ポスター発表等を通して、研究者・起業者としてチームを率いるリーダーシップ、学際性・コミュニケーション力を身に付けること、他分野の研究者との協働、ネットワーク構築、専門外の知見、異文化交流を通じた新しいモノの見方の獲得を目指します。
最終日にはチームによるポスタープレゼンテーションを行い、意欲ある提案をしたチームの表彰が予定されています。
日時 |
2019年3月3日(日) - 3月5日(火) |
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場所 |
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募集人数 |
40名程度 |
使用言語 |
英語 |
応募資格 |
3日間午前午後全日程に参加できる、修士課程、専門職学位課程、博士後期課程に在籍する学生、科目等履修生※、特別聴講学生※、海外交流学生※。
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応募締切 |
2019年2月20日(水)17:00必着 ※定員に満たない場合、募集期間延長の可能性あり |
応募方法 |
専用WEBページ Glocal Spring School Program in Tokyo Techをご覧ください |
単位 |
文系教養科目「LAH.C620教養先端科目Y2」(1単位)(博士後期課程学生の場合) 文系教養科目「LAH.A542グローカル日本Y2」(1単位)(博士前期課程学生の場合) |
3月3日(日) |
オープニング、プログラム説明、グループ分け、テーマに関連した講演 |
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3月4日(月) |
グループワーク、研究倫理ワークショップ、チームアクティビティ |
3月5日(火) |
ワークショップ、発表準備、最終プレゼンテーション、優秀チームの表彰、総評、閉会式、修了証 |
3月3日(日) |
講演:島影圭佑氏 起業家、研究者、デザイナー。 株式会社オトングラス代表取締役。 筑波大学落合陽一研究室助教。 JST CREST xDiversity。 慶應義塾大学博士課程。 専門はデザインリサーチ、インクルーシブデザイン、スペキュラティヴデザイン、ファブ、HCI |
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3月5日(火) |
ワークショップ:土佐信道氏 明和電機紹介:土佐信道プロデュースによる芸術ユニット。青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、様々なナンセンスマシーンを開発しライブや展覧会など、国内のみならず広く海外でも発表。音符の形の電子楽器「オタマトーン」などの商品開発も行う。2016年1月には中国上海の美術館McaMで、初の大規模展覧会を成功させた。デビュー25周年となる2018年は大分、長崎での個展を開催。 |
リベラルアーツ研究教育院 ―理工系の知識を社会へつなぐ―
2016年4月に発足したリベラルアーツ研究教育院について紹介します。
更新日:2022.10.03