大学院で学びたい方

大学院入試FAQ

修士課程・専門職学位課程入学試験 (※国際大学院プログラムは除く)

本学の大学院修士課程・専門職学位課程入学試験は,(「学院」ではなく)「系」毎に行っています。
入学試験についてご不明点がございましたら,このFAQや募集要項をご覧いただき,解決しない場合は,以下にお問い合わせください。
※ 回答にはお時間をいただく場合があります。ご不明点がございましたら,なるべくお早めにお問い合わせください。
入試全体の大きな枠組について:
 学務部入試課( nyushi.daigakuin@jim.titech.ac.jp )
系毎の個別の内容について:
 募集要項の各系のページの【記載内容及び入試に関する問合わせ先】にお問い合わせください。

日程

出願

  • 【修士】出願資格審査とは?

    ・大学院修士課程へは,大学を卒業して学士の学位を有する(または見込み)方ではなくても,一定の条件を満たしていれば出願資格が認められる場合があります。
    ・学士の学位を有する(または見込み)方は,出願資格審査を申請する必要はありません。
    ・詳細は必ず,大学院修士課程・専門職学位課程はウェブ版,技術経営専門職学位課程社会人募集は冊子版の募集要項でご確認ください。

  • 【修士】高等専門学校または短期大学の専攻科を卒業(見込み)の場合,出願できる?

    ・大学改革支援・学位授与機構からの学士の学位を授与されている(または授与見込み)の場合,出願資格(2)により出願できます。この場合,出願資格審査は不要です。
    ・学士の学位を取得されない場合は,出願資格審査(出願資格(10)一))を経ての出願となります。
    ・詳細は必ず,大学院修士課程・専門職学位課程はウェブ版,技術経営専門職学位課程社会人募集は冊子版の募集要項でご確認ください。

  • 【修士】他の系と併願できる?

    できません。

  • 【修士】本学の他の入試と併願できる?

    ・次のような出願はできませんのでご注意ください。
      a. 一つの出願についての合否結果通知がある前に,本学入試の別の出願を行うこと。
      b. 入学時期が同じである本学の修士課程の複数の募集に出願すること。
      重複した出願が判明した時点で,すべての出願は不受理あるいは出願を取り消します。
    ・他大学の入試との併願は問題ありません。

  • 【修士】海外の大学を卒業(修了)した場合,成績証明書,卒業(修了)証明書の注意は?

    ・学位取得証明書又は学位取得見込み証明書も提出してください。
    ・日本語,英語以外の場合は,原本及び公的機関(大使館,公証役場等)で証明した日本語訳又は英語訳を提出してください。
    ・必ず,原本を提出すること(コピー不可)。原本を提出できない場合は,公的機関(大使館,公証役場等)で原本証明されたものを提出してください。

  • 【修士】大学院(修士/博士)を修了していても,提出するのは大学の卒業証明書・成績証明書?

    大学院(修士/博士)ではなく,大学(学士)の卒業証明書・成績証明書(原本)を提出してください。

  • 【修士】旧姓(名)の卒業証明書等を提出してもいい?

    旧姓名の卒業証明書で構いません。志願票に現姓名とカッコ書きで旧姓名を記載してください。
    記載例:田中(鈴木)太郎,田中太郎(多郎)

  • 【修士】旧姓(名)を使用して出願する場合の手続きは?

    新姓名,旧姓名どちらを使用しても構いません。志願票に使いたい姓名とカッコ書きで新(旧)姓名を記載してください。
    記載例:田中(鈴木)太郎,田中太郎(多郎)

  • 【修士】TOEIC L&Rスコアシートは下の部分を切り離してよい?

    TOEIC L&Rスコアシートは、切り離さずに提出いただくことが望ましいですが、
    下の部分(評価コメントやグラフの部分)を切り離して、上の部分だけを提出いただいても構いません。

  • 【修士】英語スコアシート提出が間に合わない

    スコアシート提出期限は、募集要項の各系のページの【外部英語テストのスコアシートの取扱い】 に記載のとおりです。
    遅れて提出したり、条件を満たさないスコアシートを提出することはできません。
    Web上のスコアを印刷して提出することはできません。また、ETSから本学にスコアシートを直接送付いただいても、受理できません。

  • 【修士】外国籍の場合,どのように氏名を入力すればいい?

    外国籍の志願者の氏名は,パスポートと同一のアルファベット表記で入力してください。

  • 【修士】海外から出願書類を発送したい

    インターネットで出願登録した後、郵送で書類を提出いただきます。
    海外から発送いただいても構いませんが、出願期間内に到着しないと、受理できません。
    海外から発送する場合は、宛名ラベルや切手の貼付は不要です。
    A4の書類が入る封筒であれば、角形2号以外の封筒でも構いません。
    送付先は以下のとおりです。
    --------------------
    Admissions Division
    Tokyo Institute of Technology
    West Bldg.8E 212,
    2-12-1 O-okayama, Meguro-ku
    Tokyo 152-8550, Japan
    Tel: 03-5734-3990
    --------------------
    なお、出願時に登録いただく「現住所」は、国内の住所に限ります。代理人の住所でも構いません。
    代理人の住所の場合は、住所の最後に必ず、代理人のお名前を「○○様方」と入力してください。

試験

その他

  • 【修士】出願後,引っ越し等で住所変更した場合の手続きは?

    出願後,住所変更があった場合は,(1)受験番号,(2)氏名,(3)新しい郵便番号と住所,(4)新しい住所への転居日 を以下に届け出てください。また,郵便局で郵便物転送のための手続きを行ってください。
      ≪12月末日まで≫学務部入試課 nyushi.daigakuin@jim.titech.ac.jp
      ≪翌年1月以降≫学務部教務課 kyo.dai@jim.titech.ac.jp

  • 【修士】在留資格認定証明書の手続きは?

    ・合格発表後,在留資格認定証明書の申請が必要な場合は,入試課(visa.support@jim.titech.ac.jp)へ,メールにて申し出てください。
    ・外国籍の志願者が「9月入学」となった場合,在留資格申請手続きは,合格が確定した後に始めるため,9月下旬の入学の日までに在留資格の取得が間に合いません。このため,外国籍の志願者が「9月入学または4月入学」を選択する場合は,(1)出願時に日本に在住していること,(2)9月下旬の入学の日まで有効であり,長期滞在が可能な在留資格を有していること,が必要となります。

  • 【修士】受験者数,合格者数の公表は?

    過去の志願者数,合格者数を入学試験状況で公表しています。

  • 【修士】コースはどのように決める?

    ・合格通知書に記載の指導教員によって,選択できるコースが異なります。
    ・9月入学合格者の場合,合格通知書に決定履修コースを記載しています。
    ・4月入学合格者の場合,合格発表時に履修可能コースを通知します。履修可能コースが複数ある場合は,希望履修コースをWeb回答いただき,10月末頃に「決定履修コース」を通知します。

  • 【修士】9月入学と4月入学はどのように決まる?

    ・出願時,「①4月入学」または「②9月入学又は4月入学」を選択できます。
    ・②を選択した場合は,系等がカリキュラム等を考慮して入学時期を決定し,合格発表と同時にお知らせします。

  • 【修士】病気・負傷や障害等のために受験上の配慮を申請したい場合の手続きは?

    ・障害等がある志願者で,その障害等の種類・程度に応じて受験上及び修学上の特別な配慮を必要とする場合は,あらかじめ出願期間の前に入試課に申し出てください。
    ・申請書(本学所定様式),医師の診断書等を提出していただきます。

  • 【修士】希望指導教員への事前相談は必要か?

    系によっては,出願前に希望指導教員に連絡するよう指示がありますので,募集要項の各系のページの【出願にあたっての注意】 をご確認ください。特段指示が無い場合は,希望指導教員への相談は任意です。

博士後期課程入学試験 (※国際大学院プログラムは除く)

日程

出願

  • 【博士】出願資格審査とは?

    ・大学院博士後期課程へは,修士または専門職の学位を有する(または見込み)方ではなくても,一定の条件を満たしていれば出願資格が認められる場合があります。
    ・修士または専門職の学位を有する(または見込み)の方は,出願資格審査を申請する必要はありません。
    ・詳細は必ず冊子版の募集要項でご確認ください。

  • 【博士】外部英語テスト(TOEFL-iBT,the revised TOEFL Paper-delivered Test,TOEIC L&R,IELTS Academic)のスコアは必要?

    ・一部の系を除き,指定された外部英語テストのスコアシートを提出することで英語試験の代替とします。詳細は必ず冊子版の募集要項でご確認ください。

    ≪注意≫
    ・外部英語テストのスコア提出が間に合わず,出願できないケースも発生しております。出願を予定されている方は早めに外部英語テストを受験するように心がけてください。
    ・TOEFL-ITP,TOEIC-IP等の団体特別受験制度によるスコアシート及びTOEIC S&Wは利用できません。
    ・ETS又はBritish Councilから受験者本人に郵送される原本(コピー不可)を提出してください。ウェブサイトよりダウンロード(印刷)したスコアシートは受理しません。
    ・ETS及びBritish Councilから直接本学への送付は受け付けません。
    ・スコアシートの有効期限にご注意ください。

    ≪英語試験免除を希望する場合≫
    ・下記項目のいずれかに該当する者のうち,系において認めた者については,英語試験が免除される場合があります。
     1)英語を母語とする国の国籍を有する者
     2)英語による授業・教育指導等により高等教育機関にて学位を取得した者(ここでいう学位とは,日本の学士号,修士号,博士号に相当するものとする)
     3)その他系等で特別に認められた者
    ・免除を希望する場合は,出願前に志望指導教員に申し出てください。
    ・系による審議の結果,免除が認められた場合,当該系から志願者へメールによる通知が出ますので,その通知を出願書類とともに提出してください。

    ≪外部英語テストスコアシート提出を口頭試問又は筆答試験に代替する場合≫
    ・外部英語テストを利用する系の志願者が特別な理由により,本学指定の外部英語テストのスコアシートを提出できない場合には,出願前に志望指導教員に相談してください。
    ・理由が認められた場合には,英語試験を口頭試問又は筆答試験により行うことがあります。
    ・系による審議の結果,理由が認められた場合,当該系から志願者へメールによる通知が出ますので,その通知を出願書類とともに提出してください。

  • 【博士】外部英語テストのスコアの提出が出願期間又は系の指定する日に間に合わない場合はどうなる?

    ・出願期間又は試験当日までに,スコアシートの原本を提出できなければ,試験を受けることはできません。ただし,系によっては,≪英語試験免除≫,≪外部英語テストスコアシート提出を口頭試問又は筆答試験に代替≫ができることがあります。出願前に手続きが必要です。
    ・詳細は必ず冊子版の募集要項でご確認ください。

    ≪英語試験免除を希望する場合≫
    ・下記項目のいずれかに該当する者のうち,系において認めた者については,英語試験が免除される場合があります。
     1)英語を母語とする国の国籍を有する者
     2)英語による授業・教育指導等により高等教育機関にて学位を取得した者(ここでいう学位とは,日本の学士号,修士号,博士号に相当するものとする)
     3)その他系等で特別に認められた者
    ・免除を希望する場合は,出願前に志望指導教員に申し出てください。
    ・系による審議の結果,免除が認められた場合,当該系から志願者へメールによる通知が出ますので,その通知を出願書類とともに提出してください。

    ≪外部英語テストスコアシート提出を口頭試問又は筆答試験に代替する場合≫
    ・外部英語テストを利用する系の志願者が特別な理由により,本学指定の外部英語テストのスコアシートを提出できない場合には,出願前に志望指導教員に相談してください。
    ・理由が認められた場合には,英語試験を口頭試問又は筆答試験により行うことがあります。
    ・系による審議の結果,理由が認められた場合,当該系から志願者へメールによる通知が出ますので,その通知を出願書類とともに提出してください。

  • 【博士】他の系と併願できる?

    できません。

  • 【博士】志願票に記入する現住所は,住民票に記載された住所?

    住民票に記載された住所である必要はありません。現在住んでいて,郵便を受け取れる住所を記入してください。

  • 【博士】受験票・写真票に貼り付ける写真の注意は?

    ・受験票及び写真票の写真は,写真のコピー,いわゆるプリクラ等,普通紙・コピー用紙に印刷されたものは認めません。また,画像を修正するなど加工処理をほどこしたものも認めません。
    ・写真票による本人確認が困難な場合,「写真付の身分証」の提示を求める場合があります。「写真付の身分証」は,英語または日本語で記載されている顔写真付きの身分証明書(運転免許証・学生証・社員証・パスポート等)とします。(※身分証を持っていなくても,受験は可能です)

  • 【博士】海外の大学を卒業(修了)した場合,成績証明書,卒業(修了)証明書の注意は?

    ・学位取得証明書又は学位取得見込み証明書も提出してください。
    ・日本語,英語以外の場合は,原本及び公的機関(大使館,公証役場等)で証明した日本語訳又は英語訳を提出してください。
    ・必ず,原本を提出すること(コピー不可)。原本を提出できない場合は,公的機関(大使館,公証役場等)で原本証明されたものを提出してください。

  • 【博士】外国籍の場合,どのように氏名を記入すればいい?

    外国籍の志願者の氏名は,パスポートと同一のアルファベット表記で記入してください。

  • 【博士】検定料はATMで振り込める?海外から振り込める?クレジットカードは使える?

    ・ATMからの振込はできません。また,海外からの振込,クレジットカードでの入金もできません。
    ・必ず,指定の振込用紙を使って,日本国内の郵便局または銀行で振り込んでください。
    ・振込は,代理人の方が行っても構いません。

  • 【博士】大学院(博士)を修了していても,提出するのは大学院(修士)の修了証明書・成績証明書?

    ・大学院(博士)ではなく,大学院(修士)の修了証明書・成績証明書(原本)を提出してください。
    ・出願する系によって,大学(学士)の成績証明書(原本)の提出も必要になりますのでご注意ください。

  • 【博士】修士修了見込みのため,出願の時点ではまだ修士論文が完成していない場合,出願書類の修士論文(概要),修士論文(全文)はどのように提出すればいい?

    ・出願の時点で出来ているものを提出してください。
    ・修士論文(概要)は出願書類として必須ですが,修士論文(全文)の提出の要否は,出願する系によりますのでご注意ください。

  • 【博士】修士論文が必須ではなかったため,論文がない場合,出願書類の修士論文(概要),修士論文(全文)はどのように提出すればいい?

    ≪修士論文(概要)≫
    ・修士または専門職の学位を取得するために行ったリサーチ・プロジェクト等の概要を提出してください。
    ≪修士論文(全文)≫
    ・修士または専門職の学位を取得するために行ったリサーチ・プロジェクト等を代替として提出してください。
    ・修士論文(概要)は出願書類として必須ですが,修士論文(全文)の提出の要否は,出願する系によりますのでご注意ください。

  • 【博士】旧姓(名)の卒業証明書等を提出してもいい?

    旧姓名の卒業証明書で構いません。志願票に現姓名とカッコ書きで旧姓名を記載してください。
    記載例:田中(鈴木)太郎,田中太郎(多郎)

  • 【博士】旧姓(名)を使用して出願する場合の手続きは?

    新姓名,旧姓名どちらを使用しても構いません。志願票に使いたい姓名とカッコ書きで新(旧)姓名を記載してください。
    記載例:田中(鈴木)太郎,田中太郎(多郎)

試験

その他

お問い合わせ先

学務部入試課

Email nyushi.daigakuin@jim.titech.ac.jp