大学院で学びたい方

フィリピンとの強い絆(デ・ラ・サール大学)

氏名: Ronaldo Gallardo教授
所属: デ・ラ・サール大学(DLSU)土木工学科、東京工業大学フィリピンオフィス所長

デ・ラ・サール大学キャンパス デ・ラ・サール大学キャンパス

DLSU事務棟 DLSU事務棟

交換留学プログラムに参加したDLSUと東京工業大学それぞれの学生と事務職員 交換留学プログラムに参加したDLSUと東京工業大学それぞれの学生と事務職員

東京工業大学とフィリピンのデ・ラ・サール大学(DLSU)はこれまで長年に渡り深い連携関係にあります。DLSUは1911年、ラ・サール会の修道士によって設立され、聖ジャン=バティスト・ド・ラ・サールの教え「信仰、道徳、文化」に従い、教育研究活動を行ってまいりました。学生や教職員はこの3つを軸に、神、そして国のために貢献できる人材へと成長してゆきます。

DLSUは世界の教育機関トップ500に入る、研究の質、卒業生の雇用、国際評価や教育レベル等においてフィリピンでトップクラスの私立大学です。

DLSUと東京工業大学との協力関係は、1992年5月20日に始まり、約20年間続いています。両大学は、学生や教員に対して、自分たちが選んだ専門分野の可能性を探求し、お互いの多様な文化、習慣、伝統を経験するために、交換留学プログラムへの参加を奨励しています。

そして、長年の協力関係を経て、2005年、DLSU内に東京工業大学フィリピンオフィスが設立されました。このオフィスは、DLSUと東京工業大学だけではなく、フィリピンの研究教育分野との間の友好関係向上に大きく貢献しています。東京工業大学の新山浩雄名誉教授により事業が開始され、現在は東京工業大学国際開発工学部の大即信明教授とDLSU土木工学科学科長の私、ロナルド・ガヤルドの先導によって進められています。

Tokyo Institute of Technology Bulletin No.21 (2011年3月)