大学院で学びたい方

研究室での生活

あなたが研究者としての歩みをはじめる場所

東京工業大学では、学部4年生から指導教員の研究室に所属し卒業研究を行います。修士課程、博士課程においても研究室に所属することが前提となります。大学院では、講義に加え研究室での研究が主な活動の場となるため、実験や議論、輪講、セミナーなど、指導教員や研究室のメンバーとともに過ごす時間が多くを占めることになります。

研究室での生活

このようなスタイルは海外の大学ではあまり一般的ではありませんが、研究室における仲間との出会いや研究に集中できる環境は、多くの留学生から高い評価を得ています。
研究室においては、似たような研究テーマであっても教員により指導のスタイルは様々で、手とり足取り指導するタイプの教員もいれば放任主義で学生の自主性に委ねるタイプの教員まで実にバラエティに富んでいます。それにともなって研究室のカルチャーも様々です。

多くの時間を過ごす研究室ですので、研究テーマは言うまでもなく、指導スタイル、カルチャーの面でも自分にあった研究室選びをすることは、実り多き大学生活を送る上で欠かせないといえるでしょう。
大学院への留学にあたっては所属する研究室を決定しておくことが必要ですが、テーマや教員の実績などのファクトの部分に加え、サイトなどの情報も参考にして雰囲気を事前に感じておくことも重要です。これだと思う指導教員が決まったらメールなどで直接アプローチしてみましょう。

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研究室で学ぶ魅力

  • 指導教員との距離が近い

    指導教員との距離が近い
    5、6人から最大20人程度で構成される研究室では、指導教員(教授・准教授)との距離が非常に近いことが魅力です。彼らと日常的に関わり、議論を交わすなかで、世界トップレベルの研究者としての見識や、最先端の研究内容を間近に感じることができます。研究室における指導教員と学生のつながりは、まさに「師匠」と呼ぶにふさわしい密接なものです。
  • 刺激あふれる仲間との交流

    刺激あふれる仲間との交流
    研究室には指導教員のもと、助教、研究員、博士課程学生、修士課程学生、学部生など、さまざまな立場の仲間が集まっています。研究という同じ志を持って集まった仲間との交流は、有意義かつ刺激的なものです。助け合い、競い合い、切磋琢磨する仲間の存在は、大学生活においても大きな支えとなります。
  • 研究室が自分のホームになる

    研究室が自分のホームになる
    研究が佳境に入ると1日中研究室で過ごすことも珍しくありません。長い時間を過ごす研究室は、いわば第2の家とも言える存在です。また、多くの研究室では、食事会や旅行などのイベントを通して親睦を深めています。研究だけではなく、学生生活全般において、強いつながりを築くことができる場所、それが研究室です。
  • 研究者としての出発点

    研究者としての出発点
    多くの研究室では学生一人一人に専用のデスクが提供され、学生は集中して研究に取り組むことができます。努力次第では在学中に国内外での学会発表や研究会参加、専門誌への論文掲載のチャンスも開けます。あなたの研究者としての歩みを始めるのも研究室です。