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ソニー株式会社 エンタテインメントロボットカンパニープレジデント
世界中から注目されるエンターテインメントロボット「AIBO」の ビジネス展開において、総合的な指揮を行う。
1979年 東京工業大学大学院総合理工学研究科システム科学専攻修士課程修了 |
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今や、日本だけではなく、世界中の人が知っているエンターテインメントロボット「AIBO」をビジネスとして成功させる…これを使命として、天貝さんがエンタテインメントロボットの事業チームに呼ばれたのは2000年のことだ。
「夢のようでしたね」と、天貝さんは語る。アメリカ向けのテレビの商品企画、モニターディスプレーの経営企画、人事など多くの仕事を渡り歩いてきたが、「入社20年後に、大学で人工知能を研究していた経歴を買われるとは、何か運命的なものを感じます」
そもそも天貝さんが東工大を選んだのは「ロボット技術者になりたい」という夢がきっかけだったのだ。アトムのようなロボットを作ってみたい…学生時代に追いかけていたその夢が、天貝さんのもとに飛びこんできた。 |
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「AIBO」を世に出すまでには多くの試行錯誤があった。「普通の新製品を出す、というのとは次元が違うんです。エンターテインメントロボットを売るという、市場自体がなかったのですから」
楽しむための精巧なロボットは、はたして売れるのか? 「AIBO」の仕事は、まずマーケット自体を創造するところからスタートした。そして、綿密にテストマーケティングを重ねる中、「AIBO」は予想以上の反応で世界中から求められる存在になっていく。
しかし、天貝さんの挑戦はまだまだつきない。もっとたくさんの人に「AIBO」を楽しんでもらうには? この商品をどう育てていけばよいか? 二足歩行ロボットはどうする? 一歩先を目指して、日々格闘が続く。「夢と感動、驚きを与えるロボットを世に出すため、がんばります」と熱く語ってくれた。 |
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| 「取材を受けるに当たってこれまでの自分をふり返り、これからも自分の可能性を決めつけず、ポジティブに行こう、と再確認しました」 |
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