【参加者募集】理工系学生能力発見開発プロジェクト第13回シンポジウム「移民と宗教~宗教の異なる人の共存~」<2019年1月17日(木)>

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公開日:2019.01.08

昨今では労働者不足の解消に向けて、外国人労働者受け入れ拡大政策が実施される見通しとなっている。もちろん日本はこれまでも留学生や外国人技能実習制度などにより、外国人と日本人が共に暮らす社会を作り上げてきた。しかしながら、外国人技能実習制度を変更し、5年間という期限付きで外国人を大量に迎え入れようとするとどうなるのであろうか?日本人はあまり宗教的でないという自覚を持つ人が多いが、実際には初詣など日本人の宗教的行為は生活や文化に結びついている側面がある。そこで、実質的な移民を迎え入れようとするとき日本人の無自覚な宗教観はどのような方向へ向かうのか、またそういった考え方や文化的背景が異なる人が共存する地域のコミュニティーはどこへ向かうのかを考える。

日時
2019年1月17日(木)18:00 - 19:30(開場17:30)
場所
参加費
無料
申込み
お申し込みは予約フォームouterよりお願いします。
講師

星野壮(大正大学 専任講師/僧侶)

弓山達也(東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院 教授)

理工系学生能力発見開発プロジェクト第13回シンポジウム「移民と宗教~宗教の異なる人の共存~」ポスター

お問い合わせ先

学生支援センター自律支援部門

E-mail : siengp@jim.titech.ac.jp

Tel : 03-5734-7629

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