【募集】アーティストとアートを体験するセミナー＜2021年5月19日（水）＞

東京工業大学は、理工系の学生が芸術からインスピレーションを得て自分の創造的な表現を見つけるため、毎年2回、「アーティストとアートを体験するセミナー」を開いています。

今回のトピックは、西洋の肖像画。人間の顔、肖像画は、西洋美術において、最も基本的なテーマの1つです。では、いつどのように始まったのでしょうか？今日に至るまで何世紀にも渡って、芸術的表現の変化はどのようなものだったのでしょう？西洋美術の作品からインスピレーションをもらって、肖像画と自画像を描きます。このワークショップの目的は、芸術を通して、新しい知識と発想を学び、一人一人の異なった創造的表現方法を見つけ出します。（講義は日本語と英語で行います）

このワークショップの目的は、芸術についての新しい知識とインスピレーションを得て、自分自身の創造的な表現を見つけることです。 講師には、ベルリン国立芸術大学出身で、現在はベルリンや東京を創作拠点としている Zuse Meyer（ツーゼ・マイヤー）氏をお迎えします。
アートや創造に興味のある東工大生の積極的な参加をお待ちしています。