「災害ソリューション実践」シンポジウム

大学院社会理工学研究科では、NTTドコモ・モバイル社会研究所と共同で、大船渡市で映像制作ワークショップを行い、そこに修士1年生を中心とした東工大の学生をボランティア派遣する「災害ソリューション実践」という講義を、2011年から3年間にわたって実施してきました。

本シンポジウムでは、これまでの「災害ソリューション実践」での活動経験（震災の記録・アーカイブづくり、被災地の方々との映画作り）をもとに、被災地の未来に向けて、我々に何ができるか、何をすべきかを、参加者それぞれの立場から考えます。

• 災害ソリューション実践 2013

津波で流された土地に咲くヒマワリの花（三陸町崎浜にて撮影）