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文部科学省事業(東工大・川崎市)「IT創薬技術と化学合成技術の融合による革新的な中分子創薬フローの事業化」成果報告会

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東京工業大学および川崎市は文部科学省地域イノベーション・エコシステム形成プログラムのご支援を受け「IT創薬技術と化学合成技術の融合による革新的な中分子創薬フローの事業化」を2017年7月から共同で実施しております。本事業が2022年3月に期限を迎えるにあたり、これまでの成果を広く知っていただくため、東京工業大学、川崎市及び川崎市産業振興財団の主催により成果報告会を開催いたします。
本事業では、ペプチド創薬に向けたIT創薬技術の開発および核酸創薬に向けた人工核酸の開発の2つの事業化プロジェクトを進めてまいりました。その成果を事業化するべく2021年4月にファスタイド株式会社(東工大発ベンチャー)を設立するなど、社会実装にも精力的に取り組んでおります。
また川崎市産業振興財団は、エコシステム形成に不可欠な多様な業種とのコラボレーションを促進するため「中分子創薬に関わる次世代産業研究会(IMD2)」を主催しています。
川崎市域に集積するIT・ものづくり企業など、既存の産業基盤を活かした異分野技術の融合により、中分子創薬における革新的なエコシステムの形成を目指しています。
本成果報告会ではそれぞれのプロジェクトの成果および今後の展開について報告いたします。ぜひ奮ってご参加ください。

概要

開催日時

2022年1月18日(火)13:30 - 16:40

開催場所

オンライン開催(Zoomウェビナー)

参加費

無料

参加申込

申込期限

2022年1月12日(水)17:00

主催

東京工業大学、川崎市、川崎市産業振興財団

共催

東京工業大学 中分子IT創薬研究推進体(MIDL)、中分子創薬に関わる次世代産業研究会(IMD2

後援

(国研)科学技術振興機構(JST)、(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、(株)科学新聞社、(株)日本経済新聞社、(株)日刊工業新聞社、NPO法人 並列生物情報処理イニシアティブ(IPAB)

文部科学省事業(東工大・川崎市)「IT創薬技術と化学合成技術の融合による革新的な中分子創薬フローの事業化」成果報告会

お問い合わせ先

文部科学省/地域イノベーション・エコシステム形成プログラム 「IT創薬技術と化学合成技術の融合による革新的な中分子創薬フローの事業化」 成果報告会 実行委員会

E-mail : office@midl.titech.ac.jp

更新日:2021.12.15

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