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岩石から天然顔料絵具「岩絵具」をつくろう

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皆さんは美術館などで「日本画」を目にしたことはありますか?日本画は油絵具やアクリル絵具と異なり、古来から自然の鉱石や土などから作られた絵具(群青、孔雀石など)や膠を使って描かれています。これらは希少価値が高く、今日では人工的に作られた絵具も使用されています。今回、東京工業大学博物館では11月3日(祝・木)(文化の日)に日本画家の橋本弘安先生をお招きし、身近で拾った岩石などから天然顔料絵具「岩絵具」をつくる体験を通して、絵の具の元である「素材(物質)」の面白さや物質研究について関心を広げるワークショップを開催します。東工大で芸術の秋を楽しみませんか。

概要

開催日時

2022年11月3日(祝・木)

午前の部 10:30 - 12:30(受付 10:10)
午後の部 14:00 - 16:00(受付 13:40)

開催場所

対象

小学校4年~(親子での申し込みの際は1家族1グループとしてお申込みください。)

定員

20組

お申し込み

下記のお申込みフォームから午前の部、午後の部を選んでお申込みください。

「11/3(祝・木)岩石から天然顔料絵具<岩絵具>をつくろう」 参加者募集|Googleフォーム

希望者が多い場合は抽選となりますのでご了承ください。

抽選結果は、10月20日(木)にEメールにてご連絡致します。

応募締め切り

10月17日 23:59まで

ご注意

軽作業を行いますので、動きやすい服、汚れてもいい服でお越しください。

新型コロナウイルス蔓延防止のため、マスクの着用でご参加ください。

その他、イベントご参加の際は当館が定める新型コロナウイルス蔓延防止の対策にご理解くださいますようお願いいたします。

岩石から天然顔料絵具「岩絵具」をつくろう

お問い合わせ先

東京工業大学博物館

Email centjim@jim.titech.ac.jp

更新日:2022.10.04

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