�X　健康・スポーツ科目

°須田　和裕　准教授　　石井　源信　教授　　中村　正道　准教授　　丸山　剛生　准教授
齋藤　憲司　教授（保健管理センター）　　安宅　勝弘　准教授（保健管理センター）
前学期　　1−0−0　　または後学期　1−0−0

1. 生命や健康に関する科学的な理解を深め，自己の健康管理ができる素養と健康習慣を形成し，生涯に亘る健康の維持増進の方策を理解し，健康意識を向上させる。
2. 主な領域としては「生命観・健康観」，「栄養・運動」，「エイズ・麻薬」，「酒・煙草」，「救急救命法」，「精神的健康」等である。1年次の学生が対象であり，前学期または後学期のどちらかで，90分8週の講義で1単位必修である。

°石井　源信　教授　　中村　正道　准教授　　須田　和裕　准教授　　丸山　剛生　准教授
石川　国広　助教　　小谷　泰則　助教　　ほか　　前学期　　0−0−1

1. 1年次前学期の学生を対象とし，最初に体力テストを実施して各自の体力状況を把握する。フィットネスを高めることに重点を置き，特に個人の心身の健康を維持するための自己管理能力を高めることを中心に指導を行う。
2. 教材としてトレーニング・各種球技スポーツ等を用い，基礎体力の向上及び各種スポーツの基礎技術や審判法・練習プログラムの修得等をねらう。

°石井　源信　教授　　中村　正道　准教授　　須田　和裕　准教授　　丸山　剛生　准教授
石川　国広　助教　　小谷　泰則　助教　　ほか　　後学期　　0−0−1

1. 1年次後学期の学生を対象とする。チームスポーツ種目では，集団での技能の向上ならびにチームワークの発展をめざすことを中心に指導する。また，個人スポーツ種目では，生涯スポーツへの契機となるように指導を行う。
2. チームスポーツ種目では，基礎技能やフォーメーション，コンビネーションの技術の修得をねらいとする。個人スポーツ種目では，技能の向上やコミュニケーション能力ならびにグループワーク（リーダーシップ・フォローワーシップ）スキルの修得をねらいとする。

°石井　源信　教授　　中村　正道　准教授　　須田　和裕　准教授　　丸山　剛生　准教授
石川　国広　助教　　小谷　泰則　助教　　ほか　　前学期または後学期　　0−0−1

1. スポーツ実習�T，�Uを基礎として，さらに発展した技能やスポーツプログラムの実践能力を修得させることをねらいとする。生涯スポーツとしてスポーツ実践の習慣化，自己管理能力，及び集団での運営能力を身につけさせることをめざした指導を行う。
2. 2年次以降（3〜8学期：a〜f）の学生を対象とした選択授業であり，開講されているスポーツ種目の中から自ら望んで選択した種目を受講することになる。授業方針，施設や用具の関係で定員がある。
   　また，学内施設では実施困難なスポーツ種目は，学外において集中授業の形態で行う。内容は，主に野外活動を通して，ヒトと自然環境の融和やフィールドワークにおける人間関係等を経験し，リーダーシップ能力やフィールドワークの技術を身につけ，生涯スポーツとしての実践能力を高め，健康生活実践の自己管理能力を涵養することをめざしたプログラムである。予定されるスポーツ種目は，スキー・キャンプ等である。

1　テニスメンタルマネジメント実習（Tennis Mental Management）

　石井　源信　教授　　前学期または後学期　　0−0−1

　講義と実習を組み合わせて，テニスの技術をメンタルマネジメントの技法を取り入れながら学習する。

2　アドヴァンスド・テニス（Advanced Tennis）

　中村　正道　准教授　　前学期または後学期　　0−1−1

　テニスの「場」の計画・運営法やより高度の技術や戦術を身につけさせるために，視聴覚機器（VTR）を利用した分析や講義も含めて理解を深める。

　尚，本学におけるスポーツ実習�T・�U，生涯スポーツ実習の担当教員は次の通りである。（*印は非常勤講師を示す。）

石井　源信　教　授	*浅井　　武　非常勤講師	*江口　　潤　非常勤講師	*田中　幸夫　非常勤講師
中村　正道　准教授	*浅川　陽介　　〃	*大内　茂実　　　〃	*額谷　修二　　　〃
須田　和裕　准教授	*石濱　慎司　　〃	*大嶽　真人　　　〃	*舛本　直文　　　〃
丸山　剛生　准教授	*井手口　学　　〃	*狐塚　賢一郎　　〃	*若山　章信　　　〃
石川　国広　助　教	*碓井　外幸　　〃	*高井　秀明　　　〃	他
小谷　泰則　助　教	*伊藤　信之　　〃	*田中　英登　　　〃