19 生体システム専攻

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本専攻においては,生命の高次機能システムに関する高度の研究者,技術者,教育者の育成を目的として,

下記に示した授業科目が用意されている。

この専攻では,特に生命科学を基盤とし,分子・細胞レベルから個体・集団レベルに至る生体システムに

関連する幅広い専門領域を授業科目として取り上げているが,履修計画を立てるに当たっては,指導教官と

相談の上,生体システム専攻の周辺領域である化学,物理学,工学等の関連科目を含めた上で適宜選択する

ことが望ましい。

授 業 科 目

単 位

担 当 教 官

学 期

備    考

*生 物 物 理 化 学 特 論

2−0−0

田中(信)ほか

O,5専攻共通開講科目

*生 物 有 機 科 学 特 論

2−0−0

橋 本 ほか

E,5専攻共通開講科目

*分 子 生 物 学 特 論

2−0−0

石川(智)ほか

E,5専攻共通開講科目

*生  物  化  学  特 

2−0−0

広 瀬 ほか

O,5専攻共通開講科目

*生  物  学  特  論

2−0−0

高 宮 ほか

O,5専攻共通開講科目

*生  物  工  学  特 

2−0−0

海 野 ほか

E,5専攻共通開講科目

*生命科学フロンティア特

2−0−0

玉  野  井

E,5専攻共通開講科目

*生命工学フロンティア特

2−0−0

未     定

O,5専攻共通開講科目

*生命理工学国際コミュニケーショ

ン特論第一

2−0−0

未     定

O,5専攻共通開講科目

*生命理工学国際コミュニケーショ

ン特論第二

2−0−0

未     定

E,5専攻共通開講科目

生命理工学インターンシップ I

0−0−2

太  田  ほか

5専攻共通開講科目

生命理工学インターンシップ II

0−0−2

太  田  ほか

5専攻共通開講科目

バイオインフォマティク

2−0−0

田  畑  ほか

5専攻共通開講科目

企業社会

2−0−0

工  藤  ほか

5専攻共通開講科目

ブレイン・サイエン

2−0−0

未     定

5専攻共通開講科目

細 胞 生 物 学 特 

2−0−0

喜  多  村

O

細 胞 生 化 学 特 

2−0−0

駒     田

E

生 体 情 報 学 特 論 第

2−0−0

広     瀬

E

生 体 情 報 学 特 論 第

2−0−0

齊     藤

O

分 子 発 生 学 特 論 第

2−0−0

未     定

O

分 子 発 生 学 特 論 第

2−0−0

田     中

E

分 子 進 化 学 特 

2−0−0

岡     中

O

遺 伝 情 報 解 析 概 

2−0−0

岡     中

E

生 体 光 エ ネ ル ギ ー

2−0−0

高     宮

E

形 態 形 成 学 特 

2−0−0

太     田

O

機 能 形 態 学 特 

2−0−0

本     川

O

生  態  学  特  

2−0−0

幸     島

E

分  子  生  物  

2−0−0

白     髭

O

放 射 線 ・ 粒 子 線 の 科

2−0−0

小川(雅)ほか

6)参照

◆生命科学コミュニケーション特論

2−0−0

有     村

非常勤講師 注 8) 参照

生体システム特別講義第

1−0−0

未     定

O 非常勤講師

生体システム特別講義第

1−0−0

河     原

E 非常勤講師

生体システム特別講義第

1−0−0

未     定

O 非常勤講師

生体システム特別講義第

1−0−0

未     定

E 非常勤講師

○生命理工学特別実験 第

0−0−2

各  教  官

修   士   課   程(1)

○生命理工学特別実験 第

0−0−2

修   士   課   程(1)

○生 体 シ ス テ ム 講 究 第

1

各  教  官

修   士   課   程(1)

○生 体 シ ス テ ム 講 究 第

1

修   士   課   程(1)

○生 体 シ ス テ ム 講 究 第

1

各  教  官

修   士   課   程(2)

○生 体 シ ス テ ム 講 究 第

1

修   士   課   程(2)

○生 体 シ ス テ ム 講 究 第

1

博 士 後 期 課 程(1)

○生 体 シ ス テ ム 講 究 第

1

博 士 後 期 課 程(1)

○生 体 シ ス テ ム 講 究 第

1

博 士 後 期 課 程(2)

○生 体 シ ス テ ム 講 究 第

1

博 士 後 期 課 程(2)

○生 体 シ ス テ ム 講 究 第

1

博 士 後 期 課 程(3)

○生 体 シ ス テ ム 講 究 第

1

博 士 後 期 課 程(3)

(注) 1) ○印を付してある授業科目は,必ず履修しておかなくてはならない授業科目で,備考欄の(1),(2),(3)は

履修年次を示す。

2) 備考欄中のEは西暦年の偶数年度に開講するもの,Oは同じく奇数年度に開講するもの,何も書いてい

ないものは毎年開講の授業科目である。

3) 生体システム専攻に所属する学生は,修士課程修了の要件として本専攻の授業科目から20単位以上を取

得しなければならない。

4) 所属専攻以外で開講される特別講義の単位は,原則として6単位までは修士課程修了の要件としての30

単位に算入することが出来る。6単位を超えるものは単位の取得は認めるが,原則として修了の要件とし

ての30単位に算入しない。

5) 副専門の履修のために修得した所属専攻以外で開講される授業科目の単位のうち,4単位までは修士課

程修了の要件としての30単位に算入することができる。4単位を超えるものは,単位の取得は認めるが,

原則として修了の要件としての30単位には算入しない。

6) 本授業科目は他の専攻において開講されている授業科目であるが,本専攻の授業科目として取り扱うも

のである。従って,本専攻の学生が該当授業科目を履修し単位を取得した場合は,自専攻の単位として算

入する。

7) *印を付してある授業科目は,英語で行われる。

8) ◆印を付してある授業科目は,国際コミュニケーション科目に振替ることができる。

 


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