22 生体分子機能工学専攻

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本専攻の授業は,生体分子機能を工学分野に応用する高度な研究者,教育者,技術者の養成を目的として用意されている。

各授業科目の選択方法,修士の学位を得るのに必要な単位数並びにその種類などについて履修案内を熟読の上,指導教員の助言を得て,専門的にしてかつ幅広い知識を体系的に獲得できるように履修計画を立てることが望ましい。

博士一貫教育プログラム用カリキュラムは別刷りで配布予定です。

授 業 科 目

単位

担当教員

学期

備    考

*生物物理化学特論

2−0−0

藤平ほか

O,5専攻共通開講科目

*生物有機科学特論

2−0−0

占部ほか

E,5専攻共通開講科目

*分子生物学特論

2−0−0

工藤ほか

E,5専攻共通開講科目

*生物化学特論

2−0−0

広瀬ほか

O,5専攻共通開講科目

*生物学特論

2−0−0

本川ほか

O,5専攻共通開講科目

*生物工学特論

2−0−0

丹治ほか

E,5専攻共通開講科目

*生命科学フロンティア特論

2−0−0

玉 野 井

E,5専攻共通開講科目,

非常勤講師

*生命工学フロンティア特論

2−0−0

未   定

O,5専攻共通開講科目,

非常勤講師

*生命理工学国際コミュニケーション特論 第一

2−0−0

未   定

O,5専攻共通開講科目,

非常勤講師

*生命理工学国際コミュニケーション特論 第二

2−0−0

Roger Prior

E,5専攻共通開講科目,

非常勤講師

生命理工学インターンシップ I

0−0−2

宍戸ほか

5専攻共通開講科目

生命理工学インターンシップ II

0−0−2

小畠ほか

5専攻共通開講科目

バイオインフォマティクス

2−0−0

田畑ほか

5専攻共通開講科目,

非常勤講師

企業社会論

2−0−0

半田ほか

5専攻共通開講科目

ブレイン・サイエンス

2−0−0

松井ほか

5専攻共通開講科目,

非常勤講師

バイオテクニカルリーディング

2−0−0

柴   田

5専攻共通開講科目

バイオテクニカルライティング

2−0−0

Roger Prior

5専攻共通開講科目,

非常勤講師

*生命理工学トピックス2006A

1−0−0

濡木ほか

5専攻共通開講科目

*生命理工学トピックス2006B

1−0−0

宍戸ほか

5専攻共通開講科目

異分野融合COE特別講義

2−0−0

半田ほか

5専攻共通開講科目

生体分子計測

2−0−0

藤   平

E

生体材料物性

2−0−0

井   上

E

生物計算化学

2−0−0

櫻   井

O

生物物理化学

2−0−0

大   谷

O

バイオミメティック化学

2−0−0

岡畑・森(俊)

O

生体類似機能化学

2−0−0

森(俊)・岡畑

E

生体材料工学

2−0−0

赤   池

E

生体機能分子設計

2−0−0

田川・星

O

*ゲノム創薬

2−0−0

石 川(智)

E

生物活性分子設計

2−0−0

占   部

E

*不斉合成

2−0−0

小   林

O

COE地球 酸素大気の化学

1−0−0

丸山・吉田

渋   谷

(注)6)参照

COE地球 光合成生物の科学

1−0−0

丸山・太田

(注)6)参照

COE地球 生命史と極限環境下の生物

1−0−0

丸山・幸島

(注)6)参照

プロジェクトマネージング特論 第一

2−0−0

門   多

(注)6)参照

プロジェクトマネージング特論 第四

2−0−0

古   田

(注)6)参照

生体分子機能工学特別講義 第一

1−0−0

未   定

O,非常勤講師

同            第二

1−0−0

未   定

E,非常勤講師

同            第三

1−0−0

未   定

O,非常勤講師

同            第四

1−0−0

未   定

E,非常勤講師

○生命理工学特別実験 第一

0−0−2

菅 ほ か

修士課程(1)

○同         第二

0−0−2

菅 ほ か

修士課程(1)

○生体分子機能工学講究 第一

1

各教員

修士課程(1)

○同          第二

1

各教員

修士課程(1)

○同          第三

1

各教員

修士課程(2)

○同          第四

1

各教員

修士課程(2)

○同          第五

1

各教員

博士後期課程(1)

○同          第六

1

各教員

博士後期課程(1)

○同          第七

1

各教員

博士後期課程(2)

○同          第八

1

各教員

博士後期課程(2)

○同          第九

1

各教員

博士後期課程(3)

○同          第十

1

各教員

博士後期課程(3)

生物学特論(清華大学)

2−0−0

一瀬・太田

清華大プログラム用授業科目

生物化学特論(清華大学)

2−0−0

濡木・福居

清華大プログラム用授業科目

分子生物学特論(清華大学)

2−0−0

清華大プログラム用授業科目

生物工学特論(清華大学)

2−0−0

清華大プログラム用授業科目

生命科学特論(清華大学)

2−0−0

田川・未定

清華大プログラム用授業科目

(注)
1) ○印を付してある授業科目は,必ず履修しておかなくてはならない授業科目で,備考欄の(1),(2),(3)は履修年次を示す。

2) 備考欄中のEは西暦年の偶数年度に開講するもの,Oは同じく奇数年度に開講するもの,何も書いていないものは毎年開講の授業科目である。

3) 生体分子機能工学専攻に所属する学生は,修士課程修了の要件として本専攻の授業科目から20単位以上を取得しなければならない。

4) 所属専攻以外で開講される特別講義の単位は,原則として6単位までは修士課程修了の要件としての30単位に算入することが出来る。6単位を超えるものは,単位の取得は認めるが,原則として修了の要件としての30単位には算入しない。

5) 副専門の履修のために修得した所属専攻以外で開講される授業科目の単位のうち,4単位までは修士課程修了の要件としての30単位に算入することができる。4単位を超えるものは,単位の取得は認めるが,原則として修了の要件としての30単位には算入しない。

6) 本授業科目は他の専攻において開講されている授業科目であるが,本専攻の授業科目として取り扱うものである。従って,本専攻の学生が該当授業科目を履修し単位を取得した場合は,自専攻の単位として算入する。

7) *印を付してある授業科目は,英語で行われる。


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