27 人間環境システム専攻

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人間環境システム専攻の学習課程は,人間を重視した豊かで潤いのある環境を創造・維持することに寄与する人材を育成するために,下記の科目が用意されている。履習計画を立てるに当たっては,指導教員とよく相談し,本専攻と関連の深い環境理工学創造・土木工学・建築学・社会工学などの他専攻の授業科目も含めて幅広く履習することが望ましい。

博士一貫教育プログラム用カリキュラムは博士一貫教育プログラムのページを参照してください。

授業科目

単位

担当教員

学期

備考

自然災害特論

2−0−0

瀬   尾

快適性評価  第一

2−0−0

中 村(芳)

O:英語

同      第二

2−0−0

中 村(芳)

E

都市計画

2−0−0

室   町

人間都市計画史特論

2−0−0

篠   野

建築設計特論

2−0−0

奥   山

都市災害管理

2−0−0

翠   川

災害環境特論

2−0−0

盛   川

英語講義

動的システム応答

2−0−0

大   町

知的適応システム

2−0−0

古   谷

O:英語

人間環境デザイン論

2−0−0

大   野

大空間構造デザイン論

2−0−0

元   結

宇宙環境システム特論

2−0−0

古   谷

E:英語

非線形構造材料特論

2−0−0

笠   井

E:英語, O:日本語

プレストレストコンクリート構造特論

2−0−0

坂   田

国土と都市の計画プロセス論

2−0−0

屋   井

O:日本語, E:英語

環境交通工学

1−0−0

屋   井

O:英語, E:日本語

精神科学と人間環境

1−0−0

影   山

防火安全のための人間環境設計論

1−0−0

山   田

地下空間と防災・環境

1−0−0

伊   藤

地震防災特論

1−0−0

中 村(豊)

都市エネルギー計画論

1−0−0

永   田

プロジェクト管理

1−0−0

井上・佐々木

海  野

非常勤講師

都市・農村計画特論

2−0−0

藍   澤

(注)2)参照

地盤地震工学特論

2−0−0

時   松

(注)2)参照

建築史特論  第一

2−0−0

スチュワート

藤   岡

英語講義

(注)2)参照

同      第二

2−0−0

スチュワート

八   木

英語講義

(注)2)参照

地域施設計画特論

2−0−0

宮 本(文)

(注)2)参照

確率設計論

2−0−0

日 下 部

O(注)2)参照

土壌循環特論

2−0−0

渡   邊

(注)2)参照

広領域知識ベース特論

2−0−0

大   佛

(注)2)参照

交通計画特論

2−0−0

藤井・福田

O:日本語, E:英語

(注)2)参照

土木・交通計画のための数理分析特論

2−0−0

福   田

O:英語, E:日本語

(注)2)参照

社会地震学

1−0−0

瀬   尾

英語講義

強震動予測

1−0−0

翠   川

英語講義

地震防災教育プロジェクト演習

0−2−0

盛川・松田

都市/交通計画と環境

1−0−0

室   町

英語講義

Earthquake Risk Reduction

1−0−0

大   町

 〃

Environmental Hazard

and Human Behavior

1−0−0

大   野

 〃

制振構造による地震応答制御法

1−0−0

笠   井

 〃

Advanced Analysis and Design of

Structures Considering Geometrical

& Material Nonlinearities

1−0−0

元   結

O:英語

Earthquake and Tsunami Disaster Reduction

1−0−0

盛 川ほか

英語講義

人間環境デザイン研究の実践

2−0−0

大 野ほか

都市地震工学インターンシップ I

0−0−2

各 教 員

都市地震工学インターンシップ II

0−0−2

各 教 員

人間環境システム専攻インターンシップ第一

0−0−1

専 攻 長

人間環境システム専攻インターンシップ第二

0−0−1

専 攻 長

○人間環境システム特別実験 第一SC

0−0−1

各 教 員

修士課程 (1)

○同            第二

0−0−1

同    (1)

○同            第三

0−0−1

各 教 員

修士課程 (2)

○同            第四

0−0−1

同    (2)

○+人間環境システム講究  第一

1

修士課程 (1)

○+同           第二

1

同    (1)

○+同           第三

1

同    (2)

○+同           第四

1

同    (2)

○+同           第五

2

博士後期課程 (1)

○+同           第六

2

同      (1)

○+同           第七

2

同      (2)

○+同           第八

2

同      (2)

○+同           第九

2

同      (3)

○+同           第十

2

同      (3)

人間環境システム派遣プロジェクト第一

0−0−4

各 教 員

博士一貫プログラム用授業科目

人間環境システム派遣プロジェクト第二

0−0−4

博士一貫プログラム用授業科目

SC :(H18選定)創造性育成科目

(注) 
1) ○印を付した授業科目は必ず履修しなければならない授業科目で,備考欄の(1),(2),(3)は履修年次を示す。
2) 本授業科目は他の専攻において開設されている授業科目であるが,本専攻の授業科目としても取り扱うものである。従って,本専攻の学生が該当授業料目を履修し単位を修得した場合には,自専攻の単位として算入する。
3) 一部の授業科目は隔年講義となっており,備考欄のEは西暦年の偶数年に,同じくOは奇数年に開講することを示す。
4) +印を付した授業科目は,国際コミュニケーション科目に振替えることができる。


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