30 価値システム専攻 大学院博士一貫教育コース

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学生の特別選抜:

(1) 選抜方法:

学生からの出願に基づき面接により選抜を行う。

(2) 選抜時期:

修士課程入学後5ヶ月,11ヶ月のいずれかのうち専攻が定める期日。

(3) 所属時間:

上記選抜に合格した学生(以下「コース学生」と呼ぶ)のコース所属は毎年4月あるいは10月とする。

コース学生は以下の要項に基づき一貫教育を受け学位(博士)取得を目指す。

(1) 一貫教育プログラム修了要件:

 

(ア)

修士学位を有し,大学院に3年以上在籍していること。

 

(イ)

講究,価値システム派遣プロジェクトを除く大学院科目から26単位以上を取得すること。(他専攻科目授業を含む)

 

(ウ)

価値システム派遣プロジェクト(必修)により海外の大学または研究機関あるいは国内外の企業において3〜6ヶ月程度の長期プロジェクトを行なうこと。

 

(エ)

在学期間中の講究を全て履修すること。(必修)

 

(オ)

価値システム特別演習第一〜第四の中から2単位以上を履修すること。(必修)

 

(カ)

在学期間中の講究を全て履修すること。(必修)

 

(キ)

学位論文を提出し審査を受け最終試験に合格すること。

(2) 修士の授与

 

(ア)

履修学生は在学中に本学が制定する規則(学則,学位規定,学習規定,等)に基づき修士(理学,工学,学術)の学位が授与される。

 

(イ)

修士学位取得要件は修士課程修了学生と同一とするが,修士論文の代わりに特定課題研究成果報告書により審査を行うことができる(学位規定参照)


授業科目

単位

担当教員

学期

備考

◎価値システム学入門

2−0−0

桑   子

修士課程(1)

価値システム学応用

2−0−0

未   定

平成19年度休講

価値システム討議・実験第一

0−1−1

各 教 員

修士課程(1)

同          第二

0−1−1

修士課程(1)

同          第三

0−1−1

修士課程(2)

同          第四

0−1−1

修士課程(2)

●価値システム特別演習第一

0−1−0

各 教 員

修士課程(1)

●同         第二

0−1−0

修士課程(1)

●同         第三

0−1−0

修士課程(2)

●同         第四

0−1−0

修士課程(2)

◎価値システム講究第一

2

指導教 員

修士課程(1)

◎同       第二

2

修士課程(1)

◎同       第三

2

修士課程(2)

◎同       第四

2

修士課程(2)

◎同       第五

2

博士後期課程(1)

◎同       第六

2

博士後期課程(1)

◎同       第七

2

博士後期課程(2)

◎同       第八

2

博士後期課程(2)

◎同       第九

2

博士後期課程(3)

◎同       第十

2

博士後期課程(3)

○価値システム派遣プロジェクト第1

0−4−0

各 教 員

博士一貫プログラム(注3)

○同             第2

0−4−0

各 教 員

博士一貫プログラム(注3)

社会理工学インターナショナル・セミナー

1−1−0

未   定

博士一貫プログラム(注3)

社会理工学プロジェクト・マネジメント

1−1−0

未   定

博士一貫プログラム 注3)

価値構造

2−0−0

桑   子

感性認知科学

2−0−0

徃   住

COE21-LKR 認知的知識資源論

2−0−0

往   住

 

言説編成

2−0−0

橋   爪

大衆文化論

2−0−0

未   定

比較価値論

2−0−0

上   田

言説方法

2−0−0

井   口

社会システム

2−0−0

今   田

平成19年度休講

社会計測

2−0−0

未   定

E,平成19年度休講

多変量統計解析

2−0−0

未   定

O,平成19年度休講

社会シミュレーション

2−0−0

中   丸

意思決定システム科学

2−0−0

木   嶋

実験経済学

2−0−0

大   和

政治決定論

2−0−0

田   中

国際制度論

2−0−0

蟹   江

経済予測論

2−0−0

飯   塚

企業経営と情報

2−0−0

潮   見

地方財政論

2−0−0

飛   田

法規範分析論

2−0−0

金   子

E

情報マネジメント法学

2−0−0

金   子

 

数理的意思決定理論

2−0−0

猪   原

比較文化史概論

2−0−0

O

日中近代文化交渉論

2−0−0

E

多文化共生社会論

2−0−0

江   川

芸術文化論

2−0−0

   岸

公共管理特論

2−0−0

劉 求実ほか

清華大学で開講

COE 特別講義

「エージェントベース社会システム科学の展開」

1−0−0

木嶋 ほか

近代日本文化の比較研究

2−0−0

リース モートン

英語開講

社会理工学インターナショナルセミナー

1−1−0

木   嶋

英語開講

価値システム・インターンシップ第一

0−2−0

各 教 員

 

同              第二

0−2−0

 

(注1)

◎印の付してある授業科目は,必ず履修しておかなければならない授業科目である。●印を付してある授業科目は4科目中2科目の履修を必修とする。備考欄の(1),(2),(3)は履修年次を示す。

(注2)

備考欄中Eは西暦年の偶数年度に開講するもの,Oは同じく奇数年度に開講するもので,何も書いていないものは毎年開講する授業科目である。

(注3)

博士一貫教育コースの授業科目である。○印を付してある授業科目については,2科目中のどちらか一方の科目の履修を必修とし,履修者はコース学生として選抜試験に合格していなければならない


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