II  大学院博士後期課程進学外国語試験について

大学院博士後期課程進学外国語試験は,年2回各専攻で次のいずれかの方法を選択して実施されます。

 (1) 外国語試験を,改めて行わない。

 (2) 選考試験の中に,外国語を含めて行うこととし進学外国語試験としては行わない。(その詳細については,進学志望先専攻の専攻長に問い合わせること。)

 (3) 進学外国語試験を行う。(試験の詳細及び結果についての問い合わせは,進学志望先の専攻長に行うこと。)

 (4) TOEFL(コンピュータTOEFL・インターネットTOEFLを含む)およびTOEICのスコア提出に代え,筆答試験を行わない。

  TOEFL-ITPおよびTOEIC-IP等の団体特別受講制度によるスコアは利用できません。
   また,5年前までに受験した TOEFLまたはTOEICのスコアのみ有効です。
   詳細については専攻長に問い合わせて下さい。

博士後期課程進学志望者は,下表を参照して,各専攻が指定する方法に従って下さい。

表:試験方法((1)試験を行わない,(2)選考試験に含めて行う,(3)試験を行う,(4)TOEFLおよびTOEICのスコアを提出する)

研究科

専攻名

4月進学

10月進学

研究科

専攻名

4月進学

10月進学

理工学

数学

基礎物理学

物性物理学

化学

地球惑星科学

物質科学

材料工学

有機・高分子物質

応用化学

化学工学

機械物理工学

機械制御システム

機械宇宙システム

電気電子工学

電子物理工学

集積システム

土木工学

建築学

国際開発工学

原子核工学

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(4)

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(4)

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(1)

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(1)

総合理工学

物質科学創造

物質電子化学

材料物理科学

環境理工学創造

人間環境システム

創造エネルギー

化学環境学

物理情報システム

メカノマイクロ工学

知能システム科学

物理電子システム創造

(2)

(3)

(3)

(2)

(2)

(2)

(2)

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(2)

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(3)

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(2)

(2)

(2)

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(2)

情報理工学

数理・計算科学

計算工学

情報環境学(機械系)

情報環境学(建設系)

(1)

(4)

(2)

(2)

(1)

(4)

(2)

(2)

社会理工学

人間行動システム

価値システム

経営工学

社会工学

(4)

(2)

(1)

(2)

(4)

(2)

(1)

(2)

生命理工学

分子生命科学

生体システム

生命情報

生物プロセス

生体分子機能工学

(1)

(1)

(1)

(2)

(2)

(1)

(1)

(1)

(2)

(2)

イノベーション

マネジメント

イノベーション

(1)

(1)

付表「(3) 進学外国語試験を行う。」専攻と実施方法

専  攻

課する科目

試験日・場所・時間

申込先・申込期間・条件等

物質電子化学

英語のみ

8月と2月に行う。(日程等の詳細は,専攻長に聞くこと)

専攻長に申込むこと。科学論文等の読解力及び作文。辞書の持込不可。

材料物理科学

英語のみ

8月と2月に行う。(日程等の詳細は,専攻長に聞くこと)

専攻長に申込むこと。辞書の持込不可。