V 大学院博士一貫教育プログラム学習案内及び教授要目
本専攻は電気系博士一貫コースを実施しており,本一貫教育コースは派遣プロジェクトを必修として加えたコースである。
学生の特別選抜:
コース学生は以下の要項に基づき一貫教育を受け学位(博士)取得を目指す。
(1) 一貫教育プログラム修了要件:
(2) 修士の授与
授 業 科 目 |
単 位 |
担当教員 |
学期 |
備 考 |
◎物理電子システム基礎論T |
2−0−0 |
大見・石原・筒井 |
前 |
修士課程(1) |
◎先端物理情報システム論 |
2−0−0 |
各 教 員 |
前 |
修士課程(1),(注4)参照 |
物理電子システム基礎論U |
2−0−0 |
渡辺・菅原 |
前 |
|
VLSI工学T |
2−0−0 |
岩井・杉井 徳光 |
前 |
|
VLSI工学U |
2−0−0 |
益・中山・佐藤 |
前 |
|
先端機能材料光学 |
2−0−0 |
梶 川 |
前 |
国際大学院コース科目 O:英語,E:日本語 |
先端材料光物性 |
2−0−0 |
宗片・菅原 |
前 |
国際大学院コース科目 O:日本語,E:英語 |
先進情報材料特論 |
2−0−0 |
未 定 |
後 |
|
オプトエレクトロニクス |
2−0−0 |
宮 本 |
前 |
|
イメージング材料I |
2−0−0 |
半 那 |
前 |
|
イメージング材料U |
2−0−0 |
梶川・半那 |
後 |
|
ナノ量子フォトニクス |
2−0−0 |
伊 藤 |
前 |
|
量子光半導体デバイス |
2−0−0 |
小林(功) |
前 |
E |
光通信システム |
2−0−0 |
小山・植之原 |
後 |
|
先端フォトニクス |
2−0−0 |
納 富 |
前 |
O,平成20年度休講 |
知的情報資源の活用と特許 |
1−0−0 |
吉 井 |
前 |
非常勤講師 |
○物理電子システム特論 |
2−0−0 |
岩井・※ |
前 |
※は非常勤講師 |
高周波計測工学特別講義 |
1−0−1 |
益・※未定 |
前 |
※は非常勤講師 アジレント・テクノロジー(株)による寄附講義 |
実装工学特論 (社団法人 電子情報技術産業協会) |
2−0−0 |
益・※未定 |
後 |
※は非常勤講師 E |
○創造物理電子システム特別実験第一 |
0−0−1 |
各 教 員 |
前 |
修士課程(1) |
○創造物理電子システム特別実験第二 |
0−0−1 |
各 教 員 |
後 |
同 (1) |
○創造物理電子システム特別実験第三 |
0−0−1 |
各 教 員 |
前 |
同 (2) |
○創造物理電子システム特別実験第四 |
0−0−1 |
各 教 員 |
後 |
同 (2) |
○創造物理電子システム講究第一 |
2 |
各 教 員 |
前 |
同 (1) |
○創造物理電子システム講究第二 |
2 |
各 教 員 |
後 |
同 (1) |
○創造物理電子システム講究第三 |
2 |
各 教 員 |
前 |
同 (2) |
○創造物理電子システム講究第四 |
2 |
各 教 員 |
後 |
同 (2) |
○創造物理電子システム講究第五 |
2 |
各 教 員 |
前 |
博士課程(1) |
○創造物理電子システム講究第六 |
2 |
各 教 員 |
後 |
同 (1) |
○創造物理電子システム講究第七 |
2 |
各 教 員 |
前 |
同 (2) |
○創造物理電子システム講究第八 |
2 |
各 教 員 |
後 |
同 (2) |
○創造物理電子システム講究第九 |
2 |
各 教 員 |
前 |
同 (3) |
○創造物理電子システム講究第十 |
2 |
各 教 員 |
後 |
同 (3) |
物理電子システム創造専攻インターンシップ第一 |
0−0−2 |
専 攻 長 |
前 |
|
物理電子システム創造専攻インターンシップ第二 |
0−0−2 |
専 攻 長 |
後 |
|
物理電子システム創造専攻インターンシップ第三 |
0−0−1 |
専 攻 長 |
前 |
|
物理電子システム創造専攻インターンシップ第四 |
0−0−1 |
専 攻 長 |
後 |
|
技術マネジメント特論 |
2−0−0 |
未 定 |
前 |
平成20年度休講(注4) |
イノベーション工学マネジメント特論 |
2−0−0 |
未 定 |
後 |
平成20年度休講(注4) |
●物理電子システム創造派遣プロジェクト第一 |
0−0−4 |
専 攻 長 |
前 |
博士一貫プログラム(注5) |
●物理電子システム創造派遣プロジェクト第二 |
0−0−4 |
専 攻 長 |
後 |
博士一貫プログラム(注5) |
(注) |
1) |
○印を付してある授業科目は,必ず履修しておかなければならない授業科目で,備考欄の(1),(2),(3)は履修年次を示す。 |
2) |
備考欄中Eは西暦年の偶数年度に開講するもの,Oは同じく奇数年度に開講するもので,何も書いていないものは毎年開講する授業科目である。 |
|
3) |
◎印を付してある授業科目は,修士課程の修了に際してこれらのうち1科目を必ず履修しておかなければならず,かつ,両方を履修しておくことが望ましい授業科目である。なお,国際大学院コースの学生についてはこの限りではない。 |
|
4) |
本授業科目は他の専攻において開講されている授業科目であるが,本専攻の授業科目として取り扱うものである。従って,本専攻の学生が該当授業科目を履修し単位を修得した場合は,自専攻の単位として算入する。 |
|
5) |
●印を付してある授業科目は博士一貫教育コースの授業科目であり,履修者はコース学生として選抜試験に合格していなければならず,2科目中のどちらか一方の科目を必修とする。 |
〔教 授 要 目〕博士一貫教育コース用のみ掲載
89118
物理電子システム創造派遣プロジェクト第一
(Electronics and Applied Physics Off-Campus Project I)
前学期 0-0-4 専攻長
89119
物理電子システム創造派遣プロジェクト第二
(Electronics and Applied Physics Off-Campus Project II)
後学期 0-0-4 専攻長
いずれも博士一貫教育コース科目であり,本学とは異なる環境において研究を実施することにより,広い視野と豊かなコミュニケーション能力を醸成することを目的として国内外の大学・研究機関・企業において3〜6ヶ月程度の長期プロジェクトを行う科目である。相手機関における実務の総時間数が160時間以上であることを要す。派遣時期に応じProject 1または2のどちらか一方を履修するものとする。