本専攻は，生物における機能発現のプロセス解明とその工学応用を目指すものであり，生物工学分野の十分な学力とそれに裏打ちされた独創性豊かな発想と解析力を備えた研究者・教育者・技術者の養成を目的としている。
各授業科目の選択方法，修士の学位を得るのに必要な単位数並びにその種類等について表下の本専攻履修推奨事項を含めて履修案内を熟読の上，指導教員の助言を得て，専門的にしてかつ幅広い知識を体系的に獲得できるように履修計画を立てることが望ましい。
博士一貫教育プログラム用カリキュラムは博士一貫教育プログラムのページを参照してください。
授 業 科 目 |
単位 |
担当教員 |
学期 |
備 考 |
＊生物物理化学特論 |
2－0－0 |
村上ほか |
後 |
O，5専攻共通開講科目 |
＊生物有機科学特論 |
2－0－0 |
岡畑ほか |
後 |
E，5専攻共通開講科目 |
＊分子生物学特論 |
2－0－0 |
半田ほか |
後 |
E，5専攻共通開講科目 |
＊生物化学特論 |
2－0－0 |
赤池ほか |
後 |
O，5専攻共通開講科目 |
＊生物学特論 |
2－0－0 |
太田ほか |
後 |
O，5専攻共通開講科目 |
＊生物工学特論 |
2－0－0 |
丹治ほか |
後 |
E，5専攻共通開講科目 |
▲＊生命科学フロンティア特論 |
2－0－0 |
未 定 |
前 |
E，5専攻共通開講科目， |
▲＊生命工学フロンティア特論 |
2－0－0 |
未 定 |
後 |
O，5専攻共通開講科目， |
生命理工学インターンシップ Ⅰ |
0－0－2 |
櫻井ほか |
前 |
5専攻共通開講科目 |
生命理工学インターンシップ Ⅱ |
0－0－2 |
湯浅ほか |
後 |
5専攻共通開講科目 |
生命理工学インターンシップ Ⅲ |
0－0－2 |
佐藤(由) |
後 |
5専攻共通開講科目 |
バイオインフォマティクス(生命) |
2－0－0 |
中井ほか |
前 |
5専攻共通開講科目， |
企業社会論 |
2－0－0 |
黒川ほか |
前 |
5専攻共通開講科目 |
ブレイン・サイエンス |
2－0－0 |
松井ほか |
前 |
5専攻共通開講科目， |
▲バイオテクニカリーディング |
2－0－0 |
柴 田 |
前 |
5専攻共通開講科目 |
▲バイオテクニカルライティング |
2－0－0 |
James Watt |
前 |
5専攻共通開講科目， |
○▲＊生命理工学トピックス1(2010) |
1－0－0 |
一瀬ほか |
前 |
5専攻共通開講科目 |
○▲＊生命理工学トピックス2(2010) |
1－0－0 |
櫻井ほか |
後 |
5専攻共通開講科目 |
＊国際開発分野における評価の理論と実践 |
2－0－0 |
佐藤(由） |
後 |
5専攻共通開講科目 |
○大学院生物化学 |
2－0－0 |
梶原ほか |
前 |
修士課程(1) |
○大学院有機化学 |
2－0－0 |
三原ほか |
前 |
修士課程(1) |
○大学院物理化学 |
2－0－0 |
櫻井ほか |
前 |
修士課程(1) |
国際派遣研修 |
0－2－0 |
梶原・橋田ほか |
後 |
|
◆○＊科学技術プレゼンテーションスキル |
2－0－0 |
Martin Meldrum |
前 |
修士課程(1)，非常勤講師,（注）9参照 |
○論文研究計画論Ａ（生物プロ） |
2－0－0 |
各 教 員 |
前 |
修士課程(1) |
○論文研究計画論Ｂ（生物プロ） |
2－0－0 |
各 教 員 |
後 |
修士課程(1) |
生物化学プロセス特論 |
2－0－0 |
北 爪 |
後 |
O |
＊生体超分子科学 |
2－0－0 |
有 坂 |
前 |
O |
生物有機工学特論 |
2－0－0 |
三原・松田 |
後 |
E |
細胞生理学特論 |
2－0－0 |
濱 口 |
前 |
E |
生物機能工学特論 |
2－0－0 |
朝 倉 |
後 |
E |
生物化学工学特論 |
2－0－0 |
丹 治 |
前 |
E |
分子生物工学特論 |
2－0－0 |
中村・福居 |
前 |
O |
細胞工学特論 |
2－0－0 |
和 地 |
後 |
O |
生物環境工学特論 |
2－0－0 |
乾 |
前 |
|
放射線・粒子線の科学 |
2－0－0 |
河野ほか |
前 |
(注) 7.参照 |
▲GCOE 地球たち特別講義２ |
1－0－0 |
吉田・阿部・丸山 |
後 |
(注) 7.参照 |
▲GCOE 地球たち特別講義３ |
1－0－0 |
丸 山 |
前 |
(注) 7.参照 |
▲GCOE 地球たち特別講義５ |
1－0－0 |
太田・丸山 |
前 |
(注) 7.参照 |
▲プロジェクトマネージング特論第一 |
2－0－0 |
大 谷 |
前 |
(注) 7.参照 |
▲プロジェクトマネージング特論第三 |
2－0－0 |
古 田 |
後 |
(注) 7.参照 |
生物プロセス特別講義 第一 |
1－0－0 |
未 定 |
前 |
O，非常勤講師 |
同 第二 |
1－0－0 |
田中・甲田 |
前 |
E， 〃 |
同 第三 |
1－0－0 |
未 定 |
後 |
O， 〃 |
同 第四 |
1－0－0 |
未 定 |
後 |
E， 〃 |
○＊共同創作実習（生物プロ） |
0－0－2 |
各 教 員 |
前 |
修士課程(1) |
○生命理工学特別実験（生物プロ） |
0－0－2 |
〃 |
後 |
同 (1) |
○生物プロセス講究 第一 |
1 |
〃 |
前 |
修士課程(1) |
○同 第二 |
1 |
〃 |
後 |
同 (1) |
○同 第三 |
1 |
〃 |
前 |
同 (2) |
○同 第四 |
1 |
〃 |
後 |
同 (2) |
○生物プロセス講究 第五 |
1 |
〃 |
前 |
博士後期課程(1) |
○同 第六 |
1 |
〃 |
後 |
同 (1) |
○同 第七 |
1 |
〃 |
前 |
同 (2) |
○同 第八 |
1 |
〃 |
後 |
同 (2) |
○同 第九 |
1 |
〃 |
前 |
同 (3) |
○同 第十 |
1 |
〃 |
後 |
同 (3) |
▲生命理工学派遣プロジェクト第一 |
0－4－0 |
〃 |
前 |
博士一貫プログラム用授業科目 |
▲生命理工学派遣プロジェクト第二 |
0－4－0 |
〃 |
後 |
博士一貫プログラム用授業科目 |
分子生命科学特論（博士一貫） |
2－0－0 |
一瀬・梶原 |
後 |
O，博士一貫プログラム用授業科目 |
生体システム特論（博士一貫） |
2－0－0 |
田 中 |
後 |
E，博士一貫プログラム用授業科目 |
生命情報特論（博士一貫） |
2－0－0 |
小 畠 |
前 |
O，博士一貫プログラム用授業科目 |
生物プロセス特論（博士一貫） |
2－0－0 |
和 地 |
後 |
O，博士一貫プログラム用授業科目 |
生体分子機能工学特論（博士一貫） |
2－0－0 |
赤 池 |
後 |
E，博士一貫プログラム用授業科目 |
＊科学技術創造設計Ｃ |
2－0－0 |
梶原・三原 |
後 |
博士一貫プログラム用授業科目 |
バイオリーダー特論 |
4－0－0 |
梶原ほか |
前 |
博士一貫プログラム用授業科目 |
＊生物物理化学特論（バイオメカノ） |
2－0－0 |
村上ほか |
後 |
O，博士一貫プログラム用授業科目 |
＊生物有機科学特論（バイオメカノ） |
2－0－0 |
岡畑ほか |
後 |
E，博士一貫プログラム用授業科目 |
＊分子生物学特論（バイオメカノ） |
2－0－0 |
半田ほか |
後 |
E，博士一貫プログラム用授業科目 |
＊生物化学特論（バイオメカノ） |
2－0－0 |
赤池ほか |
後 |
O，博士一貫プログラム用授業科目 |
＊生物学特論（バイオメカノ） |
2－0－0 |
太田ほか |
後 |
O，博士一貫プログラム用授業科目 |
＊生物工学特論（バイオメカノ） |
2－0－0 |
丹治ほか |
後 |
E，博士一貫プログラム用授業科目 |
▲バイオ・センシングシステム特論 |
2－0－0 |
中村ほか |
後 |
医歯工学特別コース用授業科目 |
▲バイオインフォマティクス特論 |
1－0－0 |
中村ほか |
後 |
医歯工学特別コース用授業科目 |
人体解剖病態学 |
1－0－0 |
中村ほか |
後 |
医歯工学特別コース用授業科目 |
＊▲生命情報処理特論(2010) |
2－0－0 |
徳永ほか |
後 |
5専攻共通開講科目 博士後期課程 |
＊▲先端バイオテクノロジー特論(2010) |
2－0－0 |
岡畑ほか |
後 |
5専攻共通開講科目 博士後期課程 |
＊▲ナノメディシン特論(2010) |
2－0－0 |
関根ほか |
後 |
5専攻共通開講科目 博士後期課程 |
生命科学特論（清華大学） |
2－0－0 |
郭・田中 |
前 |
清華大プログラム用授業科目 |
生命工学特論（清華大学） |
2－0－0 |
邢・和地 |
前 |
清華大プログラム用授業科目 |
生体分子科学特論（清華大学） |
2－0－0 |
王・山口 |
前 |
清華大プログラム用授業科目 |
Ｃ：平成21年度創造性育成科目
(注) 1) ○印を付してある授業科目は，必ず履修しておかなくてはならない授業科目で，備考欄の(1)，(2)，(3)は履修年次を示す。
2) 備考欄中のＥは西暦年の偶数年度に開講するもの，Ｏは同じく奇数年度に開講するもの，何も書いていないものは毎年開講の授業科目である。
3) 生物プロセス専攻に所属する学生は，修士課程修了の要件として，本専攻の必須授業科目から20単位を取得しなければならない。
4) 本専攻の科目と本専攻以外の科目を合わせ，36単位以上を取得することを推奨する。
5) 所属専攻以外で開講される特別講義の単位は，原則として６単位までは修士課程修了の要件としての30単位に算入することが出来る。６単位を超えるものは，単位の取得は認めるが，原則として修了の要件としての30単位には算入しない。
6) 副専門の履修のために修得した所属専攻以外で開講される授業科目の単位のうち，４単位までは修士課程修了の要件としての30単位に算入することができる。４単位を超えるものは，単位の取得は認めるが，原則として修了の要件としての30単位には算入しない。
7) 本授業科目は他の専攻において開講されている授業科目であるが，本専攻の授業科目として取り扱うものである。従って，本専攻の学生が該当授業科目を履修し単位を取得した場合は，自専攻の単位として算入する。
8) *印を付してある授業科目は，英語で行われる。
9) ◆印を付してある授業科目は，国際コミュニケーション科目に振替ることができる。
10) ▲印を付してある授業科目は，「生命時空間ネットワーク」特別教育研究コースの対象科目である。特別教育研究コースの教授要目を参照のこと。