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3.履修方法

 本専攻では,十分に深く,幅広い知識を身につけさせるために,学則に加えて各課程修了に必要な単位数に,以下の要件を課す。(ただし,本要件は平成6年度以降修士課程1年次に入学した者及び平成8年度以降博士後期課程1年次に入学した者にのみ適用される。)

 また,学部授業科目の単位については,これを大学院授業科目の単位としては,原則的に認めない。

 本専攻に入学する以前に履修した,本専攻の表2から表7までの科目は,10単位を越えない範囲で本専攻における授業科目の履修により修得したものと認める。

4.博士課程への進学

 修士課程の学生で博士課程へ進学しようとする者はTOEIC,TOEFL(TOEFL-PBT,TOEFL-iBT)のいずれかをあらかじめ受験しておくこと。

5.申告に関する注意事項

表1

授 業 科 目

単位

担当教員

学期

備    考

 計算機アーキテクチャ特論

2−0−0

吉   瀬

 

 *プログラム理論

2−0−0

湯   浅

O

 *知識工学

2−0−0

藤   井

 

 *フォールトトレラントシステム論

2−0−0

米   田

 

 *並行システム論

2−0−0

米   崎

英語講義

 *ソフトウェア設計論

2−0−0

佐   伯

 

 *人工知能特論

2−0−0

篠   田

英語講義

 *マルチメディア情報処理論

2−0−0

亀井・齋藤

 

 オペレーティングシステム特論

2−0−0

渡 部(卓)

 

 自然言語処理特論

2−0−0

徳   永

 

 *パターン情報処理

2−0−0

杉   山

E,英語講義

 *データ解析特論

2−0−0

杉   山

O,英語講義

 *分散アルゴリズム論

2−0−0

徳   田

英語講義

 *ソフトウェア論理学

2−0−0

西   崎

 

 機械学習

2−0−0

村   田

英語講義

 *コンピュータグラフィックス

2−0−0

中   嶋
Nelson Max

英語講義

 *符号理論特論

2−0−0

金   子

O(英),E(日)

 *推論機構特論

2−0−0

佐   藤

 

 *ソフトウェア工学特論

2−0−0

権   藤

 

 *ヒューマンインタフェース

2−0−0

古   井

英語講義

 *音声情報処理特論

2−0−0

古   井

英語講義

 *自律分散システム

2−0−0

 

 *データ工学特論

2−0−0

横   田

英語講義

 ネットワークプログラミング特論

2−0−0

望   月

 

 情報セキュリティ特論

2−0−0

工藤・羽田・渡邊

 

 バイオインフォマティクス

2−0−0

秋   山

 

 大規模知識資源学特論 2

2−0−0

鈴 村(豊)

 

 IT実践英語プレゼンテーション

2−0−0

田 澤(恵)

(注6)参照

 生命知識特論

2−0−0

小 長 谷

 

 形式システムバイオロジ

2−0−0

米 崎 他

 

 ソフトウェア開発演習

0−2−0

権藤・吉瀬

修士課程1年次推奨

 システム検証基礎演習

0−2−0

湯浅・西崎

修士課程1年次推奨

 ソフトウェアテスト演習

0−2−0

服   部

 

 システム開発プロジェクト総合実験基礎

0−0−2

田中(康)・吉瀬

 

 システム開発プロジェクト総合実験応用

0−0−2

田中(康)・吉瀬

 

ソフトウェアプロジェクト
マネージメントと品質管理

2−0−0

端山・南澤
山 本(修)

 

 計算量理論

2−0−0

田 中(圭)

(注3)参照

 計算機支援数理

2−0−0

小 島(政)

 計算数理応用−アルゴリズム−

2−0−0

渡 辺(治)

 グリッドコンピューティング

2−0−0

松   岡

 広領域知識ベース特論

2−0−0

大   佛

 インターネットインフラ特論

2−0−0

太   田

(注5)参照

 インターネット応用特論

2−0−0

太   田

◎計算工学特別実験 第一

0−0−2

各 教 員

修士課程(1)

◎同        第二

0−0−2

同   (1)

☆IT実践特別実験第一

0−0−2

先導的ITスペシャリスト育成
推進プログラムの学生のみ 
修士課程(2)

☆同      第二

0−0−2

○計算工学講究 第一

1

指導教員

修士課程(1)

○同      第二

1

同   (1)

○同      第三

1

同   (2)

○同      第四

1

同   (2)

○同      第五

2

博士後期課程(1)

○同      第六

2

同     (1)

○同      第七

2

同     (2)

○同      第八

2

同     (2)

○同      第九

2

同     (3)

○同      第十

2

同     (3)

 情報理工学インターンシップ1A

0−0−1

専 攻 長

 

 同            2A

0−0−2

 

 同            1B

0−0−1

 

 同            2B

0−0−2

 

(注) 1) ○,◎,☆印を付してある授業科目は,記してある履修年次に必ず履修しておかなければならない授業科目である。

 ◎印を付してある科目は,先端的ITスペシャリスト育成推進プログラムを履修していない学生の必修科目である。

 ☆印を付してある科目は,先端的ITスペシャリスト育成推進プログラムの学生の必修科目である。

2) 備考欄中のEは西暦年の偶数年度に開講するもの,Oは同じく奇数年度に開講するもの,何も書いてないものは毎年開講の授業科目である。

3) 本授業科目は他の専攻において開設されている授業科目であるが,本専攻の授業科目として取扱うこともできる科目である。従って,本専攻の学生が該当授業科目を履修し,単位を修得した場合は,自専攻の単位として算入することもできるし,他専攻の科目として扱うこともできる。

4) *印を付してある授業科目は,希望により英語での講義が受けられる授業科目である。

5) 本授業科目は,情報理工学研究科の共通科目である。従って,本専攻の学生が該当授業科目を履修し単位を修得した場合は,自専攻の単位として算入こともできるし,他専攻の科目として扱うこともできる。

6) 本授業科目は,国際コミュニケーション科目に振り替えることができる。

計算工学専攻専門授業科目関連図[PDF]

 


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