日本語第一(Japanese for Foreign Students 1)
°山元 啓史 准教授 仁科 喜久子 教授 西條 美紀 教授 佐藤 礼子 客員准教授
前学期 2−0−0
留学生を対象とする。語彙,文法等を確認・整理しながら,読解,聴解,作文,口頭表現等の日本語技能の養成をはかり,学部学生として必要な日本語運用能力を高める。
日本語第二(Japanese for Foreign Students 2)
°山元 啓史 准教授 仁科 喜久子 教授 西條 美紀 教授 後学期 2−0−0
「日本語第一」と同様
日本語第三(Japanese for Foreign Students 3)
°山元 啓史 准教授 西條 美紀 教授 野原 佳代子 准教授 武井 直紀 教授
前学期 2−0−0
「日本語第一,第二」を履修した留学生を対象とする。要約,レポート作成等の演習を通じて専門日本語能力の養成をする。
日本語第四(Japanese for Foreign Students 4)
°山元 啓史 准教授 西條 美紀 教授 野原 佳代子 准教授 後学期 2−0−0
「日本語第三」から継続し,口頭発表,レポート作成等の演習を通じて,さらに高度な日本語能力の修得を目標とする。
日本事情第一(Introduction to Japanese Culture and Society 1)
°山元 啓史 准教授 武井 直紀 教授 平川 八尋 准教授 野原 佳代子 准教授
吉澤 由香里 非常勤講師 前学期 2−0−0
学部留学生として必要な日本に関する知識を取り上げ,日本への理解を深めるとともに,討論・調査などを通して,学生が主体的に課題に取り組める姿勢を養う。また複数のクラスを設け,学生が自分の興味にあったテーマを選べるようにする。ただし,日本語能力によっては教師がクラスを指定する場合もある。
日本事情第二(Introduction to Japanese Culture and Society 2)
°佐藤 礼子 客員准教授 仁科 喜久子 教授 西條 美紀 教授 後学期 2−0−0
異文化間コミュニケーションの概念と方法論を用いて,異なった言語と文化を持つ人々がともに生きるために必要な視点の獲得を目指す。講師による講義のみならず,グループワークやディスカッションも取り入れ,獲得した知識が経験として身につく授業を行う。
日本事情第三(Introduction to Japanese Culture and Society 3)
佐藤 由利子 准教授 前学期 2−0−0
日本の経済・科学技術の発展,またそれに伴って生じた環境対策について,その歴史と現在のトピックスを取り上げて,ディスカッション,発表等をおこなうと共に,日本の発展を映す鏡である海外援助の政策と実際について紹介する。これらにより,留学生が日本との比較において自国の強みと弱みを理解し,今後の発展について考える機会を提供する。
日本事情第四(Introduction to Japanese Culture and Society 4)
廣瀬 幸夫 教授 西村 光太郎 非常勤講師 後学期 2−0−0
日本事情では生活,勉学,研究していく上で,基本的な知見や考え方を効率的・系統的に学ぶ。特に,第4では工業や科学技術の発展の歴史と現在の日本の産業界について理解を深め,グローバルな産業界の今日的な動向を中心に生きた解析力判断力を養う。