3 物性物理学専攻

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 講義の科目は,いずれの分野に進むにしても基本的な知識として重要なものを授業内容としている。各自の分野に直結するものに履修の重点が置かれるのは当然であるが,修士課程においては特になるべく広い知識を修得するよう努力することが望ましい。また,聴講する講義の選択に当たっては,指導教員の指示を受けられたい。

授 業 科 目

単 位

担当教員

学期

備    考

  多体系の量子力学

2−0−0

中村(正)

 

  統計物理学

2−0−0

西森・高橋

 

  固体電子論

2−0−0

斎   藤

 

  結晶物理学

2−0−0

高   柳

 

  低温物理学

2−0−0

井   澤

 

  光と物質T

1−0−0

上   妻

 

  光と物質U

1−0−0

金森・南

 

  磁性体の物理

1−0−0

田   中

 

  ソフトマターの物理

1−0−0

江   間

 

  物理学アカデミックライティング

2−0−0

未   定

非常勤講師

  物理学アカデミックプレゼンテーション

2−0−0

Shi

(注)5)参照 非常勤講師

  表面科学入門

2−0−0

高   柳

(注)5)参照

  英語理学講義(物性物理) T

1−0−0

未   定

英語開講

  物性物理学の進展 第一

1−0−0

橋   詰

 

  物性物理学演習 第一

0−2−0

各 教 員

(注)3)参照

  同       第二

0−2−0

  〃

  同       第三

0−2−0

  〃

  同       第四

0−2−0

  〃

  物性物理学実験 第一

0−0−2

  〃

  同       第二

0−0−2

  〃

  同       第三

0−0−2

  〃

  同       第四

0−0−2

  〃

  物性物理学コロキウム

0−1−0

修士課程(1) 

○+物性物理学講究 第一

1

指導教員

修士課程(1) (注)1),2)参照

○+同       第二

1

同(1)  〃

 ○同       第三

1

同(2) (注)1)参照

 ○同       第四

1

同(2)    〃

 ○物性物理学講究 第五

2

博士後期課程(1) 〃

 ○同       第六

2

同(1)  〃

 ○同       第七

2

同(2)  〃

 ○同       第八

2

同(2)  〃

 ○同       第九

2

同(3)  〃

 ○同       第十

2

同(3)  〃

  物性物理学特論 第一

1

未   定

非常勤講師

  同       第二

1

非常勤講師

  同       第三

1

大   橋

非常勤講師

  同       第四

1

未   定

非常勤講師

  研究企画演習6

0−1−0

南 ほか

 

  国際研究実施演習 10

0−1−0

中村(隆)・
西森・伊藤・
上妻

(注)5)参照

  同        11

0−1−0

(注)5)参照

  国際研究集会企画演習 10

0−1−0

柴田・南

(注)5)参照

  同          11

0−1−0

(注)5)参照

  量子情報

2−0−0

細   谷

(注)5)参照

  英語理学講義(基礎物理)第九

1−0−0

未   定

英語開講 O (注)5)参照

  物理基本実験T

0−0−1

各 教 員

修士課程(1) (注)5)参照

  グローバルCOE量子物理学・
ナノサイエンスの進展 第四

1−0−0

納   富

 

  グローバルCOE量子物理学・
ナノサイエンス各論 第三

1−0−0

久世・武藤

(注)5)参照

  グローバルCOE量子物理学・
ナノサイエンス特論  第八

1−0−0

未   定

 

  グローバルCOE量子物理学・
ナノサイエンス特別講義 第八

1−0−0

(注)5)参照

  グローバルCOE量子物理学・
ナノサイエンス連続講義 A

1−0−0

藤澤 ほか

 

  同           B

1−0−0

未   定

(注)5)参照

  グローバルCOE量子物理学・
ナノサイエンスコロキウム 第一

0−1−0

 

  グローバルCOE量子物理学・
ナノサイエンスアカデミックライティング

2−0−0

非常勤講師

  グローバルCOE量子物理学・
ナノサイエンスアカデミックプレゼンテーション

2−0−0

Shi

(注)5)参照 非常勤講師

  グローバルCOE量子物理学・
ナノサイエンス海外留学研究 第一

0−1−0

斎   藤
河   合

 

  同             第二

0−1−0

 

(注) 1) ○印を付してある授業科目は,必ず履修しておかなければならない授業科目である。また備考欄の(1),(2),(3)は,履修年次を示す。

2) +印を付してある授業科目は,国際コミュニケーション科目に振替えることができる。

3) 付表の授業科目については,その中から各自の指導教員が担当するものを,同表に示してある履修課程・年次等において必ず履修しなければならない。

4) 備考欄中Eは,西暦年の偶数年度に開講するもの。Oは,同じく奇数年度に開講するもの,何も書いていないものは,毎年開講の授業科目である。

5) 本授業科目は,他の専攻において開設されている開講科目であるが,本専攻の授業科目として取り扱うものである。従って,本専攻の学生が該当授業科目を履修し単位を取得した場合は,自専攻の単位として算入する。

 

付 表

授 業 科 目

担 当 教 員

履修課程

履修年次

備 考

 物性物理学演習 第一

西森,斎藤(晋),村上,古賀,中村(正)

修士課程

1年次

 

 同       第二

 

 同       第三

2年次

 

 同       第四

 

 物性物理学実験 第一

田中(秀),西田(信),山本(直),南,奥田,松下,金森,江間,大熊,
吉野(淳),上妻,高柳,井澤,藤澤,平山,宗片,河野,橋詰,納富

修士課程

1年次

 

 同       第二

 

 同       第三

2年次

 

 同       第四

 


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