ATTENTION

●カルト勧誘

 「学内で、サークル活動の勧誘等を装って、宗教団体などへの入会を勧める不審者がいる。」と、多くの学生から申し出が相次いでいます。

 大学時代は多くの悩みを抱える時期です。悩み多きみなさんの心の隙間に、あたかも親切な人間のように近づき、いつの間にか巧妙なマインドコントロールに乗せられて最終的には、正常な学生生活を送ることができない状況にされてしまう、いわゆる「危険な宗教」が今問題となっています。カルト宗教だけでなく、様々な団体がみなさんの個人情報をねらっています。名前、住所、メールアドレス等を不用意に教えないよう注意して下さい。注意しているつもりでも、その手口は巧妙かつ執拗であるため、いつの間にか入会させられていることがあります。そのような団体に入会すると皆さんの貴重な学生生活が台無しになるばかりではなく、大切な家族との関係も絶たれ、みなさん自身の人格的な破壊をも招きかねません。「自分は勧誘されても引っかからない」と過信しないで、慎重かつ冷静に行動するよう心がけて下さい。

<学内で不審者を見かけたとき、困ったときは>

大岡山:守衛所   03−5734−3119
学生支援課 03−5734−3011(西8号館1階)

すずかけ:守衛所 045−924−5119
学務課 045−924−5935(J1棟1階)

勧誘の手口

 学食やウッドデッキ等に1人でいる学生をターゲットとして、最初はカルト宗教であることを隠し、スポーツ大会・サークル・演劇などの活動に誘い、友好的な人間関係を築き、徐々に教団の教義を教えてゆくのが手口です。また、学外の拠点に連れて行こうとします。そのような団体であると感じたときには、勧誘をきっぱりと断る強い意志を持って下さい。

 

●悪徳商法〜大学生は悪質商法のターゲット〜

 新しい大学生活に胸をふくらませて大学の門をくぐったみなさんの前に、たくさんの危険な落し穴が待ち構えています。社会経験の浅い学生を食いものにしようと悪徳商法がつけ入る隙を狙っているのです。

〔悪徳商法の一例〕

ネットワークビジネス(マルチ商法):古くはマルチ商法と呼ばれていましたが、マスコミによるバッシングを受けて、悪徳商法というイメージが付いてしまったため、ネットワークビジネスやコミュニケーションビジネス等の呼び方をするようになりました。ネットワークビジネス(マルチ商法)は、「商品を買って販売組織に参加し、他の人に商品を売るか、人を組織に加入させると報奨金がもらえる。あとはその人が同様の活動をすれば、更に報奨金が入る。」などと言って組織に加入させ、商品やサービス等を購入させる商法です。勧誘時の成功話とは違って、思うように加入者を獲得できず、収入を得られないまま多額の借金だけが残るケースも見られます。また、無理な勧誘により人間関係を壊す場合もあります。「必ず儲かる」という甘い話はありませんので、このような話があった場合には十分に注意して下さい。

アポイントメント商法:電話やはがき等で、「景品が当たったので取りに来てほしい。」「今ならあなただけ特別に安く契約できる。」などと言って営 業所や喫茶店等へ呼び出し、商品等の勧誘を行う悪徳商法です。最近は、一人暮らしを始めた寂しさにつけ込み、メールで「友達になって。」「一緒に○○に行こう。」などと誘い出す例も多いようです。営業所等へ出向いてしまうと、かなりの確率で契約するまで帰らせない、いわゆる監禁商法の被害に遭いますので、絶対に行ってはいけません。アポイントメントセールスでは、新生活を始めた新大学生・新社会人が狙われることが多く、傾向として以下のものがあげられます。

  1. @被害者は、20歳前後の若者が多い。
  2. A時期は、春(3月から5月あたり)に多い。
  3. B販売商品等は会員権・宝石類・パソコン教材・絵画などが多い。

デート商法:電話などで呼び出して商品販売に持っていく手法で、基本的にはアポイントメント商法と同じですが、勧誘者に異性を使い、恋愛感 情を利用して販売につなげる悪徳商法です。若者が被害にあいやすく、最近では、携帯電話の出会い系サイトで知り合い、気心が知れた頃にデートに誘われ、服・宝石・絵画等を売りつけられる被害が増えています。

キャッチセールス:街頭や大型書店の店頭などで、アンケートや図書券のプレゼントなどの名目で声をかけ、最終的には悪徳商法業者の営業所へ 連れて行き、高額な商品を販売する悪徳商法です。特に美容関係や英会話スクールなどでこの手法の多用が目立ちます。キャッチセールスの営業所に連れていかれると、複数の業者側の販売員に囲まれてかなりしつこく契約を迫られ、断り切れずに契約してしまうケースが多いので、この手の悪徳商法には十分に注意して下さい。

★クーリングオフ制度

消費者が、特定の商品購入や権利・サービスを受ける契約をした場合に、一定の期間内であれば理由なしに解約ができる制度

 契約は、一般的には特別な理由の無い限り解約することは認められませんが、街頭でのキャッチセールスのように、不意の勧誘と巧みな話術で高額の商品購入の契約を迫られるなど、消費者側が冷静な判断の下に契約を結んだとは到底言えない場合に、その救済を図るための制度です。

→国民生活センター、消費生活センター等では、消費者からの相談を受け付けています。
http://www.kokusen.go.jp/  TEL:03-3446-0999 (相談専用番号)

 

●ハラスメント・ゼロの大学へ

(参考)東工大HP→学生生活→ハラスメント(防止と対応)
http://www.jinjika.jim.titech.ac.jp/harassment/

 仲間たちと切磋琢磨しつつ有意義な学生生活を送る中でも、学生と教職員の間、または、学生相互の間に発生する不整合(ミスマッチ)は起こりえることです。不快に思った場合、困った場合は下記の相談窓口を利用しましょう。
 なお、ハラスメントには

アカデミック・ハラスメント

教育研究上の権力関係に由来した不適切な言動

セクシャル・ハラスメント

相手を不快にさせる性的な言動(性別により役割を分担すべきとする意識に基づく言動を含む。)

アルコール・ハラスメント

お酒の強要をすること

などがあり、不適切な言動により、大学構内の内外を問わず精神的な面を含め教育研究又は修学等に関連して一定の不利益を生じさせる行為もハラスメントに当たります。


≪学内相談窓口:時間の記載がない場合の受付時間;平日8:30-17:15≫

大 岡 山

すずかけ台

●ハラスメント相談窓口(学内の教職員18名 うち女性7名)

Tel :03−5734−2045

Tel :045−924−5901

E-mail:soudan@jim.titech.ac.jp

http://www.jinjika.jim.titech.ac.jp/harassment/

●学生相談室(学内の教員26名 うち女性3名(H22))(P58参照

本館地階1階B−44

大学会館 H2棟1階

受付時間;10:00〜17:00

受付時間;9:00〜17:00

Tel :03−5734−2060

Tel :045−924−5888

E-mail: gakusei.soudan1@jim.titech.ac.jp (大岡山)
E-mail: gakusei.soudan2@jim.titech.ac.jp (すずかけ台)

http://www.gakumu.titech.ac.jp/gakuseisien/study/consultation.html

●保健管理センター(カウンセラー8名 うち女性5名、医師2名)

P61参照

Tel :03−5734−2057

Tel :045−924−5107

http://www.gakumu.titech.ac.jp/gakuseisien/health/center/


●物品の持ち出し(情報セキュリティも含めて

 大学で管理する10万円以上の物品(少額備品、固定資産)を学外に持ち出す場合には、手続きが必要となります。また、昨今個人情報等の管理の徹底についても求められています。個人情報の入ったUSB、ノートパソコン等の取り扱いについては、たとえ10万円以下の消耗品といえど、厳正な管理が望まれます。

 持ち出し手続きの必要な大学で管理する10万円以上の物品を、学外活動、研究発表等の学会参加等で学外に持ち出す場合には、物品を管理する使用責任者名(通常は、教員等)で、財産管理担当グループ宛に申請手続きを行って下さい。

【手続先】
大岡山:主計課財産管理グループ 03−5734−2306
すずかけ台:会計課財産・安全管理グループ 045−924−5918



●個人情報の提供・情報セキュリティ(情報倫理とセキュリティのためのガイド)

 「情報倫理とセキュリティのためのガイド」は情報モラルや情報操作における規則について、本学の学生および教職員を対象として平易にまとめた小冊子です。内容は、著作権やソフトウェアライセンス、個人情報の保護等についての「倫理的・法的規則」編と、バックアップやウィルス対策などのシステムセキュリティ上の問題への対処法についての「セキュリティに関する注意」編の2つからなります。

 学生の皆さんが、情報や情報システムを上手に活用して、生活を実り多いものとするために、このガイドに記されたことに常に注意をはらい、過ちを起こさないよう行動して下さい。また事故に巻き込まれないために、自らの身は自らが守るよう行動することも心掛けて下さい。

<問い合わせ先>
研究推進部情報基盤課基盤総務グループ
(学術国際情報センター情報棟2F)E-mail:kib.som@jim.titech.ac.jp

情報管理URL: http://www.titech.ac.jp/rinri/