すずかけサイエンスデイ

コロナ禍でも“研究”
“ものつくり”の東工大

昨年は、緊急事態宣言が出されて中止になってしまいましたが、今年は “復活”開催をと願っていました。
しかし、年明けから続いた緊急事態宣言は3月まで延長されて、対面開催は困難が予想されました。
そこで、今年はオンラインで開催することに決めました。

これまでの対面開催に比べて、参加する研究室やグループは少なめですが、みんなの周りにある光、水、金属や、体を作っている細胞、身近な病気、微生物を使った研究や最先端の画像技術の紹介などを、様々な工夫を凝らして、オンラインでも楽しんでもらえるように準備してお待ちしています。

コロナ禍で、「研究」や「ものつくり」も思うように進まないなかで、それらに懸命に取り組む現場を訪問して、いつもと違うサイエンスのすばらしさを身近に感じてみませんか？
きっと、新しい「発見」「驚き」に出会えると思いますよ。

近藤科江すずかけサイエンスデイ2021 実行委員会委員長
生命理工学院長

研究室公開OPEN LABOLATORY

今年は19研究室が参加します。身のまわりにある物質や、身近な病気、微生物を使った研究や最先端の画像技術の紹介などを、オンラインでも楽しんでもらえるように工夫しました。

DETAILS

各種イベントEVENT

教職員と学生が一体となって、研究室公開以外にもさまざまな企画をご用意しています。なかには東工大の卒業生や地域住民の方々が参加される企画もあります。キャンパス内外の多様な人による、多彩な活動をご覧ください。

DETAILS

オープンキャンパスOPEN CAMPUS

すずかけサイエンスデイの期間中に、すずかけ台オープンキャンパスとして、大学院全学説明会と各系による大学院説明会を開催します。本学の受験を考えている皆さんには、研究室公開とあわせての参加をおすすめします。また、生命理工学院では学士課程入学希望者向けの企画も開催します。いずれも必見のイベントです。

大学院説明会高校生・受験生向け企画