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第1回蔵前立志セミナー ~未来の創り方 きみの「はっぴぃえんど」は何か?~ を開催

2017.07.05

5月16日、第1回蔵前立志セミナーが、「未来の創り方 きみの『はっぴぃえんど』は何か?」をテーマに、大岡山キャンパスの東工大蔵前会館にて開催されました。

円形の対話促進ツール「えんたくん」を活用して、盛り上がったグループディスカッション。

円形の対話促進ツール「えんたくん」を活用して、盛り上がったグループディスカッション。
一気に盛り上がり、30分があっという間に過ぎていきました。

本学の同窓会組織である蔵前工業会東京支部が主催していた「大岡山蔵前ゼミ」を、「東工大立志プロジェクト」を開講しているリベラルアーツ研究教育院と共同で企画・運営することとし、2017年度から「蔵前立志セミナー」と して新たにスタートさせたものです。

本学卒業生が講師となって本学学生に対して人生に対する熱い思いを語り、グループディスカッションで先輩と在校生が共に語りあう場として企画されています。

講師には本学卒業生の古関義幸氏(1979年 東工大 工学部 情報工学科卒、1981年カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)修士修了、元NECビッグローブ株式会社 代表取締役社長)を迎え、参加者は175名(学生115名、卒業生60名)に上りました。

今回、第1部では古関氏が、自身のパーソナルコンピュータ界での挑戦とそれに対する熱い思いを語りました。「現在の延長線上ではなく、やりたいと思う具体的なゴールを設定し、それを実現するために現実とのギャップをひとつずつ埋めていってほしい」と強調し、それこそが「立志」であると話されました。

  • 後輩に対してメッセージを語る古関氏

    後輩に対してメッセージを語る古関氏

  • グループディスカッションについて説明する中野民夫教授

    グループディスカッションについて説明する中野民夫教授

第2部では、ワークショップスタイル授業の第一人者であるリベラルアーツ研究教育院の中野民夫教授のガイドで、グループディスカッションが行われました。卒業生、学生、教員がバランスよく5名ずつに分かれ、一斉に「自分の未来の創り方」を語り合う様子は壮観でした。

そして、セミナー終了後の懇親会では、直前に行われたグループディスカッションの雰囲気が引き継がれ、自然に会話が生まれていました。「社会人の方からこんなにストレートなお話を聞いたのは初めて」という学生も多く、記念すべき第1回は、参加者全員にとって価値あるものとして終了しました。

自分自身の「はっぴぃえんど」を語る先輩と、それを真剣に聞く学生。

自分自身の「はっぴぃえんど」を語る先輩と、それを真剣に聞く学生。

次回開催は、2017年7月7日(金)、テーマは「予期せぬ実験結果から生まれた大発明」です。ゲストは本学卒業生の木岡護氏(1978年 大学院総合理工学研究科電子化学専攻 修士修了、1995年 同博士(工学)取得。元三井化学ファイン株式会社代表取締役)です。

東工大立志プロジェクト…学士課程の新入生を対象とする本学の授業の1つ。
詳しくは東工大ニュースをご覧下さい。

東工大リベラルアーツ科目の要石「東工大立志プロジェクト」│東工大ニュース

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