6 物質科学専攻
本専攻は，物質を原子・分子レベルでその物理的・化学的性質を解明することから，材料としてその機能
性を高め，新たな材料設計を行うことを取り扱う広範囲の分野にまたがっているので，専攻科目として次に
示すような科目を学生が履修すると同時に，化学，応用化学，有機・高分子物質，材料工学の広い分野の関
連科目を履修することが望ましい。
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授 業 科 目 |
単 位 |
担 当 教 官 |
学 期 |
備 考 |
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物 質 科 学 概 論 |
2−0−0 |
大 橋 他 |
前 |
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結 晶 構 造 特 論 |
2−0−0 |
大橋･尾関･植草 |
前 |
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分 子 分 光 学 特 論 |
2−0−0 |
市村・鈴木(正) |
後 |
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表 面 構 造 特 論 |
2−0−0 |
枝 元 |
前 |
|
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有 機 物 質 科 学 特 論 |
2−0−0 |
藤 本 ・ 江 口 |
後 |
E |
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物 質 励 起 特 論 |
2−0−0 |
腰 原 |
後 |
E |
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固 体 化 学 特 論 |
2−0−0 |
小 國 |
後 |
O,(注3),化学専攻講義と同じ |
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物 性 化 学 特 論 |
2−0−0 |
榎 |
前 |
E,(注3),化学専攻講義と同じ |
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物 理 化 学 特 論 |
2−0−0 |
市村ほか |
後 |
国際大学院コース,O |
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生 物 有 機 化 学 特 論 |
2−0−0 |
柿 沼 |
前 |
O,(注3),化学専攻講義と同じ |
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物 質 化 学 特 論 |
2−0−0 |
大橋・小國 小松・植草 尾関・岡田 |
前 |
国際大学院コ−ス E |
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反 応 設 計 特 論 |
2−0−0 |
鈴木(榮)・岩本 原 |
前 |
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界 面 化 学 特 論 |
2−0−0 |
佐治・鈴木(榮) 山中 |
後 |
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反 応 速 度 論 |
2−0−0 |
大塚･大倉･森川 |
前 |
O,(注3),応用化学専攻と同じ |
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電 気 化 学 特 論 |
2−0−0 |
大塚・鈴木(榮) 山 中 ・ 内 本 |
前 |
E,(注3),応用化学専攻と同じ |
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|
触 媒 反 応 特 論 |
2−0−0 |
大塚・鈴木(榮) 山 中 ・ 岡 本 |
後 |
(注3),応用化学専攻と同じ |
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高 分 子 物 質 科 学 特 論 |
2−0−0 |
安 藤 ・ 佐 藤 |
後 |
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高 分 子 物 性 特 論 |
2−0−0 |
野 島 |
前 |
(注3),有機・高分子物質専攻と同じ |
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高 分 子 構 造 特 論 |
2−0−0 |
渡 辺 ・ 古 屋 |
後 |
(注3),有機・高分子物質専攻と同じ |
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有 機 材 料 化 学 特 論 |
2−0−0 |
柿 本 ・ 古 畑 |
前 |
(注3),有機・高分子物質専攻と同じ |
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|
ソフトマテリアル物理特論 |
2−0−0 |
竹 添 ・ 石 川 |
後 |
(注3),有機・高分子物質専攻と同じ |
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有 機 材 料 科 学 設 計 特 論 |
2−0−0 |
住 田・浅 井 |
前 |
兼国際大学院コ−ス |
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高 温 強 度 学 特 論 |
2−0−0 |
松 尾 |
後 |
(注3),材料工学専攻と同じ |
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無 機 機 能 物 質 特 論 |
2−0−0 |
柴 田 |
前 |
|
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|
材 料 資 源 ・ 原 料 特 論 |
2−0−0 |
岡 田 |
前 |
(注3),材料工学専攻と同じ |
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誘 電 体 ・ 強 誘 電 体 特 論 |
2−0−0 |
鶴 見 ・ 和 田 |
前 |
(注3),材料工学専攻と同じ |
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セラミックスプロセッシング特論 |
2−0−0 |
水 谷 ・ 篠 崎 |
後 |
(注3),材料工学専攻と同じ |
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物 質 非 平 衡 熱 力 学 特 論 |
2−0−0 |
永 田 |
前 |
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|
材 料 の 環 境 劣 化 |
2−0−0 |
水 流 |
後 |
(注3),金属工学専攻と同じ 兼国際大学院コ−ス |
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物 質 学 特 別 実 験 第一 |
0−0−2 |
各 教 官 |
前 |
|
|||
|
物 質 学 特 別 実 験 第二 |
0−0−2 |
各 教 官 |
後 |
|
|||
|
○物 質 学 講 究 第一 |
0−1−0 |
各 教 官 |
前 |
博 士 前 期(1) |
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|
○物 質 学 講 究 第二 |
0−1−0 |
各 教 官 |
後 |
博 士 前 期(1) |
|||
|
○物 質 学 講 究 第三 |
0−1−0 |
各 教 官 |
前 |
博 士 前 期(2) |
|||
|
○物 質 学 講 究 第四 |
0−1−0 |
各 教 官 |
後 |
博 士 前 期(2) |
|||
|
○物 質 学 講 究 第五 |
0−2−0 |
各 教 官 |
前 |
博 士 後 期(1) |
|||
|
○物 質 学 講 究 第六 |
0−2−0 |
各 教 官 |
後 |
博 士 後 期(1) |
|||
|
○物 質 学 講 究 第七 |
0−2−0 |
各 教 官 |
前 |
博 士 後 期(2) |
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|
○物 質 学 講 究 第八 |
0−2−0 |
各 教 官 |
後 |
博 士 後 期(2) |
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|
○物 質 学 講 究 第九 |
0−2−0 |
各 教 官 |
前 |
博 士 後 期(3) |
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|
○物 質 学 講 究 第十 |
0−2−0 |
各 教 官 |
後 |
博 士 後 期(3) |
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物 質 学 特 別 講 義 第一 |
1−0−0 |
未 定 |
前 |
O 非常勤講師 |
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|
同 第二 |
1−0−0 |
三 友 |
前 |
E 〃 |
|||
|
同 第三 |
1−0−0 |
未 定 |
前 |
O 〃 |
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|
同 第四 |
1−0−0 |
生 田 ・ 三 澤 |
前 |
E 〃 |
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|
同 第五 |
1−0−0 |
未 定 |
後 |
O 〃 |
|||
|
同 第六 |
1−0−0 |
未 定 |
後 |
E 〃 |
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|
同 第七 |
1−0−0 |
未 定 |
後 |
O 〃 |
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|
同 第八 |
1−0−0 |
未 定 |
後 |
E 〃 |
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COE化学・環境安全教育 |
2−0−0 |
玉浦・友岡 他 |
前 |
（注3） |
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COE化学・特別コロキウム1 |
1−1−0 |
各 教 官 |
前 |
博士後期課程(2) （注4） |
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COE化学・特別コロキウム2 |
1−1−0 |
各 教 官 |
後 |
博士後期課程(2) （注4） |
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COE化学・特別コロキウム3 |
1−1−0 |
各 教 官 |
前 |
博士後期課程(3) （注4） |
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|
COE化学・特別コロキウム4 |
1−1−0 |
各 教 官 |
後 |
博士後期課程(3) （注4） |
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|
COE化学・特別講義1 |
2−0−0 |
非常勤講師 |
前 |
博士後期課程(2)(3) （注3）O |
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|
COE化学・特別講義2 |
2−0−0 |
非常勤講師 |
前 |
博士後期課程(2)(3) （注3）E |
|||
|
COE化学・特別講義3 |
2−0−0 |
非常勤講師 |
後 |
博士後期課程(2)(3) （注3）O |
|||
|
COE化学・特別講義4 |
2−0−0 |
非常勤講師 |
後 |
博士後期課程(2)(3) （注3）E |
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(注)1) ○印を付してある授業科目は，必ず履修しておかなければならない授業科目で，備考欄の(1)，(2)，(3)は履
修年次を示す。
2) 備考欄中Eは西暦年の偶数年度に開講するもの，Oは同じく奇数年度に開講するもの，何も書いていない
ものは毎年開講の授業科目である。
3) 本授業科目は他の専攻において開設されている授業科目であるが，本専攻の授業科目として取り扱うもの
である。従って，本専攻の学生が該当授業科目を履修し単位を修得した場合は，自専攻の単位として算入す
る。
4) 本科目はCOE化学・特別コースの授業科目であり当該分野に参加している6つの専攻を横断した授業であ
る。受講者には特に深い専門性，関連分野の先端研究を理解し得る高度専門能力が要求される。履修予定者
は博士1年次において受講資格者試験（別途通知）に合格していなければならない。