29 人間環境システム専攻
人間環境システム専攻の学習課程は，人間を重視した豊かで潤いのある環境を創造・維持することに寄与
する人材を育成するために，下記の科目が用意されている。履習計画を立てるに当たっては，指導教官とよ
く相談し，本専攻と関連の深い環境理工学創造・土木工学・建築学・社会工学などの他専攻の授業科目も含
めて幅広く履習することが望ましい。
|
授 業 科 目 |
単 位 |
担 当 教 官 |
学 期 |
備 考 |
|
自 然 災 害 特 論 |
2−0−0 |
瀬 尾 |
前 |
|
|
快 適 性 評 価 第一 |
2−0−0 |
中 村(芳) |
前 |
O |
|
同 第二 |
2−0−0 |
中 村(芳) |
前 |
E |
|
都 市 計 画 |
2−0−0 |
室 町 |
後 |
|
|
人 間 都 市 計 画 史 特 論 |
2−0−0 |
篠 野 |
後 |
|
|
建 築 設 計 特 論 |
2−0−0 |
奥 山 |
後 |
|
|
都 市 災 害 管 理 |
2−0−0 |
翠 川 |
前 |
|
|
交 通 計 画 特 論 |
2−0−0 |
屋 井 |
O：後 E：前 |
O：日本語，E：英語 |
|
災 害 環 境 特 論 |
2−0−0 |
盛 川 |
後 |
英語講義 |
|
動 的 シ ス テ ム 応 答 |
2−0−0 |
大 町 |
前 |
|
|
知 的 適 応 シ ス テ ム |
2−0−0 |
古 谷 |
後 |
O：英語 |
|
人 間 環 境 デ ザ イ ン 論 |
2−0−0 |
大 野 |
前 |
|
|
大 空 間 構 造 デ ザ イ ン 論 |
2−0−0 |
元 結 |
後 |
|
|
建 築 人 間 環 境 特 論 |
2−0−0 |
瀧口･仙田･宮本 (文)･藍澤･大佛 |
前 |
E |
|
宇 宙 環 境 シ ス テ ム 特 論 |
2−0−0 |
古 谷 |
後 |
E：英語 |
|
非 線 形 構 造 材 料 特 論 |
2−0−0 |
笠 井 |
前 |
E：英語，O：日本語 |
|
コ ン ク リ ー ト 構 造 特 論 |
2−0−0 |
坂 田 |
後 |
|
|
人 間 環 境 特 別 講 義 第一 |
1−0−0 |
未 定 |
前 |
平成16年度開講 |
|
同 第二 |
1−0−0 |
山 田 |
後 |
〃 |
|
同 第三 |
1−0−0 |
伊 藤 |
前 |
〃 |
|
同 第四 |
1−0−0 |
永田 豊 |
後 |
〃 |
|
プ ロ ジ ェ ク ト 管 理 |
1−0−0 |
井 上・小 谷・ |
前 |
非常勤講師 |
|
環境システム設計論 |
1−0−0 |
栗 原・平 松・ |
後 |
非常勤講師 |
|
都 市 ・ 農 村 計 画 特 論 |
2−0−0 |
藍 澤 |
前 |
(注) 2) 参照 |
|
地 盤 地 震 工 学 特 論 |
2−0−0 |
時 松 |
前 |
(注) 2) 参照 |
|
建 築 史 特 論 第一 |
2−0−0 |
スチュワート 藤 岡 |
前 |
英語講義 (注) 2) 参照 |
|
同 第二 |
2−0−0 |
スチュワート 八 木 |
後 |
英語講義 (注) 2) 参照 |
|
環 境 建 築 特 論 |
2−0−0 |
仙 田 |
前 |
(注) 2) 参照 |
|
地 域 施 設 計 画 特 論 |
2−0−0 |
宮 本(文) |
前 |
(注) 2) 参照 |
|
確 率 設 計 論 |
2−0−0 |
日 下 部 |
後 |
O(注) 2) 参照 |
|
土 壌 循 環 特 論 |
2−0−0 |
渡 邊 |
前 |
(注) 2) 参照 |
|
広 領 域 知 識 ベ ー ス 特 論 |
2−0−0 |
大 佛 |
後 |
(注) 2) 参照 |
|
社会地震学 |
2−0−0 |
瀬 尾 |
前 |
英語講義 |
|
強震動予測 |
1−0−0 |
翠 川 |
前 |
英語講義 |
|
地震防災教育プロジェクト演習 |
0−2−0 |
盛 川・松 田 |
後 |
|
|
都市/交通計画と環境 |
1−0−0 |
室 町 |
後 |
英語講義 |
|
Earthquake Risk Reduction |
1−0−0 |
大 町 |
後 |
〃 |
|
Environmental Hazard and Human Behavior |
1−0−0 |
大 野 |
後 |
〃 |
|
制振構造による地震応答制御法 |
2−0−0 |
笠 井 |
後 |
〃 |
|
○人間環境システム特別実験第一 |
0−0−1 |
各 教 官 |
前 |
修 士 課 程 (1) |
|
○同 第二 |
0−0−1 |
〃 |
後 |
同 (1) |
|
○同 第三 |
0−0−1 |
各 教 官 |
前 |
修 士 課 程 (2) |
|
○同 第四 |
0−0−1 |
〃 |
後 |
同 (2) |
|
○＋人間環境システム講究第一 |
1 |
〃 |
前 |
修 士 課 程 (1) |
|
○＋同 第二 |
1 |
〃 |
後 |
同 (1) |
|
○＋同 第三 |
1 |
〃 |
前 |
同 (2) |
|
○＋同 第四 |
1 |
〃 |
後 |
同 (2) |
|
○＋同 第五 |
2 |
〃 |
前 |
博 士 後 期 課 程(1) |
|
○＋同 第六 |
2 |
〃 |
後 |
同 (1) |
|
○＋同 第七 |
2 |
〃 |
前 |
同 (2) |
|
○＋同 第八 |
2 |
〃 |
後 |
同 (2) |
|
○＋同 第九 |
2 |
〃 |
前 |
同 (3) |
|
○＋同 第十 |
2 |
〃 |
後 |
同 (3) |
(注) 1) ○印を付した授業科目は必ず履修しなければならない授業科目で，備考欄の(1)，(2)，(3)は履修年次を示
す。
2) 本授業科目は他の専攻において開設されている授業科目であるが，本専攻の授業科目としても取り扱う
ものである。従って，本専攻の学生が該当授業料目を履修し単位を修得した場合には，自専攻の単位とし
て算入する。
3) 一部の授業科目は隔年講義となっており，備考欄のEは西暦年の偶数年に，同じくOは奇数年に開講す
ることを示す。
4) ＋印を付した授業科目は，国際コミュニケーション科目に振替えることができる。