31 化学環境学専攻

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化学環境学専攻は新しい学問体系を目指す総合理工学としての性質を持つものであり,(1)化学環境学,(2)

環境反応学,(3)環境エンジニアリング,の各分野の授業科目が用意されている。関連分野の専攻の科目履修

も含めて,指導教官と十分相談の上,履修計画を立てられたい。

授 業 科 目

単 位

担 当 教 官

学 期

備    考

化 学 生 態 シ ス テ ム 解

2−0−0

中野・竹下

 

環 境 調 和 化 学 

2−0−0

小林(孝)・秋鹿

吉    田

 

環  境  微  生  

2−0−0

正 田・阿 野

 

○化 学 環 境 学 特 論 第

2−0−0

泉・塩野・秋鹿

修士課程(1) 又は(2)

○化 学 環 境 学 特 論 第

1−3−0

池 田・阿 野
成 毛・中 野

修士課程(1) 又は(2)

物 理 化 学 特 論 ( 総 )

2−0−0

岩 本・石 谷

 

有 機 化 学 特 論 ( 総 )

2−0−0

小 坂 田・森

 

*反  応  化  学  特 

2−0−0

池田・塩野・岩本

石谷・穐田

小坂田・森

山瀬・森川・成毛

E

無 機 化 学 特 論 ( 総 )

2−0−0

山瀬・森川・成毛

 

反 応 モ デ リ ン グ 論

2−0−0

中 野・竹 下

 

プ ロ セ ス 平 衡 

2−0−0

石 田・竹 下

 

化 学 知 識 処 理 

2−0−0

竹下・中野・石田

青山

 

環 境 知 識 シ ス テ ム

2−0−0

中 野・竹 下

E

極  微  量  物  質 

1−0−0

中 野・廣 川

斉 藤

 

*省エネルギープロセス

2−0−0

秋 鹿 ・ 泉

O

環 境 分 解 化 学 

1−0−0

秋鹿・荒川・小渕

 

環境浄化バイオプロセス特

2−0−0

正 田・阿 野

 

高 分 子 化 学 特 論 ( 総 )

2−0−0

池 田・塩 野

 

無 機 機 能 材 料 特 論

2−0−0

山瀬・森川・成毛

 

プ ロ セ ス 計 画 ・ 設 計

2−0−0

石 田・竹 下

 

リ ー ダ ー シ ッ プ 論

2−0−0

中    野

O

人工物循環システム設

2−0−0

注)2参照

プロセス安全管理工学特

2−0−0

青    山

注)2参照

機  器  分  析  特  

2−0−0

森    他

注)2参照

触  媒  化  学  特 

2−0−0

堂 免・秋 鹿

岩 本・穐 田

注)2参照

錯 体 分 子 機 能 

2−0−0

穐    田

 

COE化学・環境安全教育

2−0−0

玉 浦・友 岡

注)2参照

COE化学・特別コロキウム1

1−1−0

各  教  官

博士後期課程(2) 注)2,6参照

COE化学・特別コロキウム2

1−1−0

各  教  官

博士後期課程(2) 注)2,6参照

COE化学・特別コロキウム3

1−1−0

各  教  官

博士後期課程(3) 注)2,6参照

COE化学・特別コロキウム4

1−1−0

各  教  官

博士後期課程(3) 注)2,6参照

COE化学・特別講義1

2−0−0

非常勤講師

(未定)

博士後期課程(2)(3) 注)2参照 O

COE化学・特別講義2

2−0−0

非常勤講師

(未定)

博士後期課程(2)(3) 注)2参照 E

COE化学・特別講義3

2−0−0

非常勤講師

(未定)

博士後期課程(2)(3) 注)2参照 O

COE化学・特別講義4

2−0−0

非常勤講師

(未定)

博士後期課程(2)(3) 注)2参照 E

○化 学 環 境 学 講 究 第

2

各  教  官

修  士  課  程  (1)

○同          第

2

各  教  官

同           (1)

○同          第

2

各  教  官

同           (2)

○化 学 環 境 学 講 究 第

2

各  教  官

同           (2)

○同          第

2

各  教  官

博 士 後 期 課 程 (1)

○同          第

2

各  教  官

同           (1)

○同          第

2

各  教  官

同           (2)

○同          第

2

各  教  官

同           (2)

○同          第

2

各  教  官

同           (3)

○同          第

2

各  教  官

同           (3)

化学環境学特別講義第

1−0−0

位 地・上 岡

非常勤講師,平成16年度開講

同        第

1−0−0

阿 尻・平 田

(注) 1) ○印をしてある授業科目は必ず履修しておかなければならない授業科目で,備考欄の(1),(2),(3)は履修

年次を示す。

2) 本授業科目は他の専攻において開設されている授業科目であるが,本専攻の授業科目としても取扱うも

のである。従って,本専攻の学生が該当授業科目を履修し単位を修得した場合は,自専攻の単位として算

入する。

3) *印を付けてある授業科目は,英語で開講する授業科目または年度によって英語で開講する授業科目で

あるので注意すること。(なお,年度によって英語開講と日本語開講と交互に行う授業科目については,ど

ちらも同じ授業科目と見なすので,両方の単位を修得することはできない。)

4) 本専攻の学生が国際コミュニケーション科目を履修し単位を修得した場合は,自専攻の単位として算

入する。

5) 備考欄中Eは,西暦年の偶数年度に開講するもの,Oは,同じく奇数年度に開講するもの,何も書いて

いないものは,毎年開講の授業科目である。

6) 本科目はCOE化学・特別コースの授業科目であり当該分野に参加している6つの専攻を横断した授業で

ある。受講者には特に深い専門性,関連分野の先端研究を理解し得る高度専門能力が要求される。履修予

定者は博士1年次において受講資格者試験(別途通知)に合格していなければならない。

 


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