33 メカノマイクロ工学専攻
メカノマイクロ工学専攻大学院学習課程として,下記の講義等が用意されている。この専攻は多くの分野の
総合のうえに成り立つものであることから,履修計画を立てるに当たっては各指導教員と相談の上,下記科目
のほかに関連科目を含めて選択することが望ましいなお,博士後期課程学生は機械系21世紀COEプログラ
ムコースを選択することができる。詳細はCOEプログラムコースについての教授要目ページを参照のこと。
授 業 科 目 |
単 位 |
担 当 教 員 |
学 期 |
備 考 |
メカノマイクロ工学基礎学第一 (材料力学系) |
3−0−0 |
橋詰・佐藤(千) 横山 ※加藤 |
前 |
修士課程 (1) ※は非常勤講師 |
メカノマイクロ工学基礎学第二 (機械力学系) |
3−0−0 |
北條・松村・新野 |
前 |
同 (1) |
メカノマイクロ工学基礎学第三 (流体力学系) |
3−0−0 |
吉田・香川・横田 |
前 |
同 (1) |
メカノマイクロ工学基礎学第四 (制御工学系) |
3−0−0 |
川嶋・下河邉 堀江・佐藤(海) |
前 |
同 (1) |
メカノマイクロ工学基礎学第五 (電気・情報工学系) |
3−0−0 |
初 澤・小 杉 小 俣・進 士 |
前 |
同 (1) |
+超精密オプトメカトロニクス |
2−0−0 |
佐 藤(海) |
後 |
E |
+*ロボット工学論 |
2−0−0 |
小 俣 |
後 |
|
+CAD/CAM特論 |
2−0−0 |
横 山・新 野 |
後 |
O |
+流体制御系 |
2−0−0 |
横 田・吉 田 |
後 |
|
+不規則信号論 |
2−0−0 |
小 杉 |
後 |
O |
+*先端機械システム設計論 |
2−0−0 |
堀江・佐藤(千) |
後 |
O |
+*神経回路システム特論 |
2−0−0 |
小 杉 |
後 |
|
+振動・音響計測特論 |
2−0−0 |
北 條・松 村 |
後 |
E |
+*プロセス計測制御特論 |
2−0−0 |
香 川・川 嶋 |
後 |
E |
+工作機械工学特論 |
2−0−0 |
橋 詰・新 野 |
後 |
|
+極限機械システム特論 |
2−0−0 |
進 士・下河邉 |
後 |
O |
微細加工・応用特論 |
2−0−0 |
初 澤・蛛@田 |
後 |
|
機械量子工学特論 |
1−0−0 |
※加 藤・北 條 |
後 |
※非常勤講師 |
メカノマイクロ工学特論第一 |
2−0−0 |
各 教 官 |
前 |
博士後期課程 |
同 第二 |
2−0−0 |
〃 |
後 |
同 |
○メカノマイクロ工学基礎実験 |
0−0−4 |
蛛@ 田 |
前 |
修士課程 (1) |
○メカノマイクロ工学講究第一 |
1 |
各 教 員 |
前 |
同 (1) |
○同 第二 |
1 |
〃 |
後 |
同 (1) |
○同 第三 |
1 |
〃 |
前 |
同 (2) |
○同 第四 |
1 |
〃 |
後 |
同 (2) |
○同 第五 |
2 |
〃 |
前 |
博士後期課程(1) |
○同 第六 |
2 |
〃 |
後 |
同 (1) |
○同 第七 |
2 |
〃 |
前 |
同 (2) |
○同 第八 |
2 |
〃 |
後 |
同 (2) |
○同 第九 |
2 |
〃 |
前 |
同 (3) |
○同 第十 |
2 |
〃 |
後 |
同 (3) |
メカノマイクロ工学特別講義 |
2−0−0 |
長谷川・水 谷 谷治・小林・唐 |
後 |
平成16年度開講 非常勤講師 |
(注) 1) 授業科目欄に○印を付してある授業科目は必ず履修し単位を取得しておかなければならない授業科目で,
備考欄の(1),(2),(3)は履修年次を示す。
2) メカノマイクロ工学基礎学第一から第五のうち3科目以上履修し単位を取得していない場合には,専攻
会議で認めた特殊事情がある場合を除いて,メカノマイクロ工学講究第二〜第四は履習できない。
3) 一部の授業科目は隔年講義となっており,備考欄の中のEは西暦年の偶数年に,同じくOは奇数年に開
講することを示す。
4) 社会人大学院プログラムにおいてはメカノマイクロ工学講究第五〜第十,メカノマイクロ工学特論第一
〜第二を履修することが必要である。
5) *印を付してある授業科目は,英語で開講する授業科目または年度によって英語で開講する授業科目で
あるので注意すること。なお,年度によって英語開講と日本語開講とを交互に行う授業科目については,
どちらも同じ授業科目と見なすので,両方の単位を修得することはできない。
6) +印を付してある授業科目は,国際コミュニケーション科目に振替えることができる。