40 価値システム専攻

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価値システム専攻大学院学習課程として下記に示した講義科目が開講されている。以下の表に示されてい

るように,講義科目には,修士課程・博士後期課程の区別は設けられていないが,その他の授業科目には必

修として履修するものと,選択必修するものとの区別がある。また他専攻の講義科目を関連科目として聴講

する場合は,指導教官と相談の上決定することが望ましい。

授 業 科 目

単 位

担 当 教 官

学 期

備    考

価  値  構  造

2−0−0

桑     子

 

感 性 認 知 科 学

2−0−0

徃     住

 

言  説  編  成

2−0−0

橋     爪

 

大  衆  文  化 

2−0−0

未     定

平成16年度休講

比  較  価  値  

2−0−0

上     田

 

言  説  方  法

2−0−0

井     口

 

社 会 シ ス テ ム

2−0−0

今     田

 

社  会  計  測

2−0−0

齋     藤

E

多 変 量 統 計 解 析

2−0−0

齋     藤

O

社会シミュレーショ

2−0−0

未     定

 

ドキュメント解

2−0−0

山     室

 

意 思 決 定 シ ス テ ム 科

2−0−0

木     嶋

 

理  論  経  済 

2−0−0

大     和

E

現  代  経  済 

2−0−0

大     和

O

政  治  決  定 

2−0−0

田     中

 

国  際  制  度 

2−0−0

蟹     江

 

経  済  予  測 

2−0−0

金   子(雄)

 

企 業 経 営 と 情 報

2−0−0

潮     見

 

国 際 政 治 経 済 論

2−0−0

未     定

非協力ゲーム理

2−0−0

武   藤(滋)

E

協 力 ゲ ー ム 理 

2−0−0

武   藤(滋)

O

法 規 範 分 析 論

2−0−0

金     子

 

数 理 的 意 思 決 定 理

2−0−0

猪     原

 

翻訳の理論と実

2−0−0

井   上(健)

 

ジャンル間翻訳

2−0−0

井   上(健)

 

比較文化史概論

2−0−0

 

日 中 近 代 文 化 交 渉

2−0−0

 

多文化共生社会

2−0−0

江     川

 

健 康 社 会 

2−0−0

江     川

 

◎価値システム学入

2−0−0

徃 住 ほ か

 

価値システム学応

2−0−0

未     定

平成16年度休講

◎価値システム討議・実験第一

0−1−1

各  教  官

 修 士 課 程 1年

◎同          第二

0−1−1

〃   1年

◎同          第三

0−1−1

〃   2年

◎同          第四

0−1−1

〃   2年

価値システム特別演習第

0−1−0

 修 士 課 程 1年

同         第

0−1−0

〃   1年

同         第

0−1−0

〃   2年

同         第

0−1−0

〃   2年

◎価値システム講究第

2

 修 士 課 程 1年

◎同       第

2

各  教  官

〃   1年

◎同       第

2

〃   2年

◎同       第

2

〃   2年

◎同       第

2

 博士後期課程  1年

◎同       第

2

〃   1年

◎同       第

2

〃   2年

◎同       第

2

〃   2年

◎同       第

2

〃   3年

◎同       第

2

〃   3年

(注) 1) ◎印の付してある授業科目は,必ず履修しなければならない授業科目で,備考欄にその履修年次が示さ

れている。

2) 備考欄には,さらに選択必修科目の「価値システム特別演習」の履修年次も示されている。

3) 備考欄中Eは西暦年の偶数年度に開講するもの,Oは同じく奇数年度に開講するもの,何も書いていな

いものは毎年開講の授業科目である。

価値システム専攻は,社会システムの数理分析能力と言説能力の修得を教育の目標とする。そのため,社

会システムを解明するための数理と言説の両面から授業科目を構成するとともに,基礎理論の学習から実践

的応用能力を身につけることができるものとなっている。これを示したものが下表である。

 

基   礎

応   用

A. 研究方法論

価値システム学入門

価値システム学応用

B. 理論・論理・数理

価値構造

言説編成

意思決定システム科学

数理的意思決定理論

社会システム

非協力ゲーム理論

協力ゲーム理論

理論経済学

現代経済学

経済予測論

 

 

C. 発見・問題構造化・定式化

ドキュメント解析

法規範分析論

多文化共生社会論

健康社会学

D. 技術

1. 数理・統計

社会シミュレーション

社会計測

多変量統計解析

2. 言説

感性認知科学

翻訳の理論と実践

ジャンル間翻訳論

言説方法

3. 情報

比較価値論

大衆文化論

4. マネジメント

 

政治決定論

比較文化史概論

日中近代文化交渉論

企業経営と情報

5. プランニング・デ

  ザイン

 

国際制度論

国際政治経済論

E. 演習・実験・実習

価値システム講究第1〜第10

価値システム討議・実験第1〜第4

価値システム特別演習第1〜第4

 


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