本専攻では材料科学における基礎的・応用的研究における現在の急速な進展に適応するための基礎を深く理解するとともに最先端機器を用いる解析手法に習熟し,かつコンピュータによる材料設計を駆使して新材料創製における先導的役割を果たし得る人材を育成するための講義,実験を用意している。本専攻と深い関連のある物質電子化学専攻,ならびに物質科学創造専攻の科目を含めて,系統的に履修することが望ましい。
授 業 科 目 |
単位 |
担当教員 |
学期 |
備 考 |
*結晶科学 |
2−0−0 |
佐々木・尾中 |
前 |
|
*固体物理科学 |
2−0−0 |
平山・伊藤・谷山 |
前 |
|
*材料物性論 |
2−0−0 |
川路・松本 |
前 |
|
*相平衡の熱力学 |
2−0−0 |
三島・梶原 |
前 |
|
*拡散・反応・相転移 |
2−0−0 |
安田・八島 |
前 |
|
材料強度学 |
2−0−0 |
熊井・赤津 |
後 |
|
*人間社会と材料 |
2−0−0 |
肥後・吉村 三島・熊井 |
前 |
|
材料機器分析 |
2−0−0 |
細 野・神 谷 |
後 |
|
計算材料学 |
2−0−0 |
若井・梶原 |
後 |
|
エネルギー・環境材料 |
2−0−0 |
田邊・津崎・木村 |
後 |
|
ナノ材料テクノロジー |
2−0−0 |
未 定 |
後 |
|
表面科学入門 |
2−0−0 |
高 柳 |
前 |
|
電子顕微鏡および回折 |
2−0−0 |
山 本 |
後 |
O |
*固体の変形と力学 |
2−0−0 |
加藤・尾中 |
前 |
|
○英語プレゼンテーション 第一 |
0−0−2 |
専 攻 長 |
前 |
国際大学院コース, 修士課程(1)★ |
○同 第二 |
0−0−2 |
専 攻 長 |
後 |
国際大学院コース, 修士課程(1)★ |
○材料物理科学講究 第一 |
2 |
各教員 |
前 |
修士課程(1) |
○同 第二 |
2 |
各教員 |
後 |
同 (1) |
○同 第三 |
2 |
各教員 |
前 |
同 (2) |
○同 第四 |
2 |
各教員 |
後 |
同 (2) |
○同 第五 |
2 |
各教員 |
前 |
博士後期課程(1) |
○同 第六 |
2 |
各教員 |
後 |
同 (1) |
○同 第七 |
2 |
各教員 |
前 |
同 (2) |
○同 第八 |
2 |
各教員 |
後 |
同 (2) |
○同 第九 |
2 |
各教員 |
前 |
同 (3) |
○同 第十 |
2 |
各教員 |
後 |
同 (3) |
材料物理科学特別講義 第一 |
1−0−0 |
宮島・樽茶・宇治 |
前 |
|
同 第二 |
1−0−0 |
坂田・池田・泉 |
前 |
|
同 第三 |
1−0−0 |
未 定 |
前 |
|
同 第四 |
1−0−0 |
未 定 |
後 |
|
同 第五 |
1−0−0 |
未 定 |
後 |
|
同 第六 |
1−0−0 |
未 定 |
後 |
|
材料物理科学専攻インターンシップ 第一A |
0−0−1 |
専 攻 長 |
前 |
|
同 第一B |
0−0−1 |
専 攻 長 |
後 |
|
同 第二A |
0−0−2 |
専 攻 長 |
前 |
|
同 第二B |
0−0−2 |
専 攻 長 |
後 |
(注)
1) ○を付してある授業科目は必ず履修しておかなければならない授業科目で,備考欄の(1),(2),(3)は履修年次を示す。
2) 前期の基礎7科目(*)から最大4科目を選択する。これら7科目は原則試験により採点する。
3) 一部の授業科目は隔年講義となっており,備考欄のOは西暦年の奇数年に開講することを示す。
4) 特別な事情のない限り1年次に履修すること。
5) ★印を付してある授業科目は,英語で開講する。