29 化学環境学専攻

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化学環境学専攻は新しい学問体系を目指す総合理工学としての性質を持つものであり,(1)化学環境学,(2)環境反応学,(3)環境エンジニアリング,の各分野の授業科目が用意されている。関連分野の専攻の科目履修も含めて,指導教員と十分相談の上,履修計画を立てられたい。

博士一貫教育プログラム用カリキュラムは別刷りで配布予定です。

授 業 科 目

単位

担当教員

学期

備    考

化学生態システム解析

2−0−0

中野・渡辺

 

環境調和化学論

2−0−0

小林(孝)・馬場

吉   田

 

環境微生物

2−0−0

正田・阿野

 

○化学環境学特論第一

2−0−0

泉・宍戸・馬場

修士課程(1) 又は(2)

○化学環境学特論第二

1−3−0

岩本・穐田
成毛・石谷

修士課程(1) 又は(2)

物理化学特論(総)

2−0−0

岩本・石谷

 

有機化学特論(総)

2−0−0

小坂田

 

無機化学特論(総)

2−0−0

山瀬・成毛

 

*反応モデリング論

2−0−0

中野・竹下

 

*プロセス平衡論

2−0−0

竹下・渡辺

 

エネルギー化学環境学特論;エネルギー最前線

2−0−0

馬場  他

 

環境知識システム論

2−0−0

中野・竹下・渡辺

E

極微量物質論

1−0−0

中野・廣川・石垣

渡辺・清田

 

*省エネルギープロセス論

2−0−0

馬場・泉

O

環境分解化学論

1−0−0

馬場・小渕・須藤

 

環境浄化バイオプロセス特論

2−0−0

正田・阿野

 

高分子化学特論(総)

2−0−0

池田・宍戸

 

*無機機能材料特論

2−0−0

山瀬・成毛

 

プロセス計画・設計論

2−0−0

竹下・渡辺・中野

 

リーダーシップ論

2−0−0

中   野

O

人工物循環システム設計

2−0−0

仲・関

注)2参照,O

プロセス安全管理工学特論

2−0−0

関・仲

注)2参照,E

機器分析特論

2−0−0

泉   他

注)2参照

触媒化学特論

2−0−0

辰巳・原・馬場

岩本・穐田

注)2参照

有機金属化学

2−0−0

山本・神原

注)2参照

*錯体分子機能論

2−0−0

穐   田

 

COE化学・環境安全教育

2−0−0

玉浦・友岡

鈴木(正)・

渕上・跡部

注)2参照

COE化学・特別コロキウム1

1−1−0

市村・淺井

石谷・冨田

博士後期課程(2) 注)2,6参照

COE化学・特別コロキウム2

1−1−0

市村・淺井

石谷・冨田

博士後期課程(2) 注)2,6参照

COE化学・特別コロキウム3

1−1−0

市村・淺井

石谷・冨田

博士後期課程(3) 注)2,6参照

COE化学・特別コロキウム4

1−1−0

市村・淺井

石谷・冨田

博士後期課程(3)注)2,6参照

COE化学・特別講義1

2−0−0

未   定

博士後期課程(2)(3)

注)2参照,平成18年度休講

平成17年度開講

COE化学・特別講義2

2−0−0

未   定

博士後期課程(2)(3)

注)2参照,平成18年度開講

COE化学・特別講義3

2−0−0

未   定

博士後期課程(2)(3)

注)2参照,平成18年度休講

平成17年度開講

COE化学・特別講義4

2−0−0

未   定

博士後期課程(2)(3)

注)2参照,平成18年度開講

循環物質解析特論

2−0−0

吉田・木庭

注)2参照

COE地球特別コロキウム1,3,5

1−1−0

各教員

注)2参照

COE地球特別コロキウム2,4,6

1−1−0

各教員

注)2参照

COE地球 酸素大気の化学

1−0−0

丸山・吉田・渋谷

注)2参照

COE地球 光合成生物の科学

1−0−0

丸山・太田

注)2参照

COE地球 生命史と極限環境下の生物

1−0−0

丸山・幸島

注)2参照

○化学環境学講究 第一

2

各教員

修士課程(1)

○同       第二

2

各教員

同   (1)

○同       第三

2

各教員

同   (2)

○同       第四

2

各教員

同   (2)

○同       第五

2

各教員

博士後期課程(1)

○同       第六

2

各教員

同     (1)

○同       第七

2

各教員

同     (2)

○同       第八

2

各教員

同     (2)

○同       第九

2

各教員

同     (3)

○同       第十

2

各教員

同     (3)

化学環境学特別講義 第一

1−0−0

未   定

平成18年度休講

同         第二

1−0−0

未   定

同         第三

1−0−0

未   定

同         第四

1−0−0

位地・上岡

非常勤講師

同         第五

1−0−0

沼   口

非常勤講師

同         第六

1−0−0

高   井

非常勤講師

化学環境学専攻インターンシップ 第一A

0−0−1

専 攻 長

 

化学環境学専攻インターンシップ 第一B

0−0−1

専 攻 長

 

化学環境学専攻インターンシップ 第二A

0−0−1

専 攻 長

 

化学環境学専攻インターンシップ 第二B

0−0−1

専 攻 長

 

化学環境学専攻インターンシップ 第三A

0−0−2

専 攻 長

 

化学環境学専攻インターンシップ 第三B

0−0−2

専 攻 長

 

C:(H16認定)創造性育成科目

(注)
1) ○印をしてある授業科目は必ず履修しておかなければならない授業科目で,備考欄の(1),(2),(3)は履修年次を示す。

2) 本授業科目は他の専攻において開設されている授業科目であるが,本専攻の授業科目としても取扱うものである。従って,本専攻の学生が該当授業科目を履修し単位を修得した場合は,自専攻の単位として算入する。

3) *印を付けてある授業科目は,英語で開講する授業科目または年度によって英語で開講する授業

科目であるので注意すること。(なお,年度によって英語開講と日本語開講と交互に行う授業科目については,どちらも同じ授業科目と見なすので,両方の単位を修得することはできない。)

4) 本専攻の学生が国際コミュニケーション科目を履修し単位を修得した場合は,自専攻の単位として算入する。

5) 備考欄中Eは,西暦年の偶数年度に開講するもの,Oは,同じく奇数年度に開講するもの,何も書いていないものは,毎年開講の授業科目である。

6) 本科目はCOE化学・特別コースの授業科目であり当該分野に参加している6つの専攻を横断した授業である。受講者には特に深い専門性,関連分野の先端研究を理解し得る高度専門能力が要求される。履修予定者は博士1年次において受講資格者試験(別途通知)に合格していなければならない。


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