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細野秀雄教授が英国王立協会外国人会員に選出

2017.05.12

科学技術研究創成院 フロンティア材料研究所の細野秀雄教授・元素戦略研究センター長が、5月5日付けで英国王立協会(The Royal Society)の外国人会員に選出されました。

細野秀雄教授
細野秀雄教授

英国王立協会は、17世紀近代科学の成立と時を同じくして1660年に設立され、アイザック・ニュートンも長らく会長を務めた世界的に最も歴史のある学術団体で、近代的学会の先駆けとみなされています。その会員(フェロー)に選ばれることは英国の科学者にとって最大の名誉の一つとされています。

外国人会員は毎年、全分野を対象に際立った業績を挙げた研究者10名以内が選出され、今年はノーベル賞受賞者2名を含め10名が選出されました。これまでの日本人会員には、故湯川秀樹博士や野依良治博士などがおり、細野教授は日本人として12人目となります。IGZO-TFTなどの酸化物半導体、鉄系高温超伝導体、電子化物など、新物質・材料の発見と創製が業績として評価されました。

入会式は7月14日にロンドンの英国王立協会で開催されます。新フェローと外国人会員の紹介は以下をご覧ください。

細野教授のコメント

15年くらい前に王立協会が主催したシンポジウムに招待された際、歴代のフェローには綺羅星のような科学者が沢山おられ、科学研究の長い伝統を実感しました。今回、外国人会員に選出されたとの連絡を頂き、大変に光栄に思います。推薦を頂いたフェローの方々と選考を頂いた委員会に感謝する次第です。

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