企業・研究者の方
企業・研究者の方
公開日:2016.05.10
山田拓司講師准教授が代表を務めるコンソーシアム、JCHM(Japanese Consortium for Human Microbiome)の第4回シンポジウムを開催致します。
今回も学内外の若手研究者を演者に招き、腸内細菌の解析技術や利用可能なデータなどを企業や研究機関に広く周知していくことをメインテーマとしています。午前中にはRを使って統計解析のワークショップを開催します。
日程 |
2016年6月8日(水) |
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場所 |
大岡山キャンパス 百年記念館3F フェライト記念会議室
(東急大井町線・目黒線 大岡山駅 徒歩1分) |
会費 |
無料(意見交換会参加ご希望の場合は当日5,000円頂戴致します) |
お申し込み |
ワークショップ |
9:30~11:30 |
先着20名様(協賛企業・アカデミック関係者に限る)※定員に達しました |
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ランチョンセミナー |
12:30~13:15 |
「腸内細菌叢のNGS解析とメタボローム解析(仮題)」 タカラバイオ株式会社 |
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シンポジウム |
13:30~13:50 |
JCHM総会 |
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13:50~14:30 |
「食由来腸内細菌代謝産物と宿主代謝機能」 東京農工大学 テニュアトラック特任准教授 木村郁夫 |
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14:30~15:10 |
「大規模メタゲノム解析による遺伝子のデータベース KEGG MGENES / RefGene の開発」 京都大学 准教授 五斗進 |
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15:10~15:30 |
休憩 |
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15:30~16:10 |
「パプアニューギニア高地人の低タンパク適応における腸内細菌の役割」 東京大学 准教授 梅崎昌裕 |
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16:10~16:40 |
「野生動物の比較栄養学と腸内細菌研究:域内保全と域外保全をつなぐ鎖」 京都府立大学 教授 牛田一成 |
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17:00~17:45 |
Speed networking |
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意見交換会 |
18:00~20:00 |
(敬称略)