イベント
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ことばは時代につれて変化していきます。今の私たちの知っていることばの意味は今の意味で、昔のことばの意味とまったく同じではありません。もしタイムマシンに乗って昔の日本語が聞けたなら、「何か変だぞ、ちがうぞ?」と思うことでしょう。今では大昔の録音は残っていませんから、実際に聞くことはできません。しかし、昔の文章から、ことばの使い方を図に描いて目で見ることはできます。そんな目で見てわかる昔のことばの世界についてお話しします。
日時 |
2017年8月2日(水) 10:00 - 17:15(受付9:50 - 10:00) |
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場所 |
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対象 |
中学生20名 |
お申し込み |
こちらの申込フォーム 申込締切:7月20日(水)
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代表者 |
山元啓史 リベラルアーツ研究教育院・准教授 |
今日は、みんなは一足早い大学生だ。まずは自己紹介をしましょう。
はじめての言語学の授業です。どんな昔のことばを知っていますか。
どこにも売られていない謹製のワークブック。グループで話し合って、さあメモを書きましょう。これで夏休みの課題への対策もバッチリだ。
お散歩の時間は大学見学。マイスターのお兄さんから人力飛行機の説明を聞き、その大きさに対する軽さにびっくりしました。
大学生になった気分はどうだった?英語で書かれた未来博士号証書を手に記念撮影。長い1日ご苦労さまでした。
ひらめき☆ときめきサイエンスは、独立行政法人 日本学術振興会(JSPS)科学研究費補助金(KAKENHI)研究成果の社会還元・普及事業のひとつです。
更新日:2022.10.03