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すずかけサイエンスデイ2022

サイエンスをより身近に、サイエンスをより楽しく

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すずかけサイエンスデイ2022すずかけサイエンスデイ2022

5月14日(土)、15日(日)の2日間にわたり「すずかけサイエンスデイ」を開催します。2022年は、オンラインの研究室公開と科学実験教室に加え、オンラインと対面のどちらかで楽しめる講演会を企画しています。
また、同日にオンライン開催されるオープンキャンパスでは、大学院の全学説明会と学院等の個別説明会が行われます。東京工業大学の受験を考えている方はもちろんのこと、東工大での学業や学生生活の雰囲気を知りたいという方にとっても、絶好の機会です。
すずかけサイエンスデイを通して、最先端のサイエンスを是非お楽しみください。

概要

開催日時

2022年5月14日(土)- 2022年5月15日(日) 10:00 - 16:00

開催場所

オンラインおよび対面(東京工業大学すずかけ台キャンパス

参加費

無料

参加申込み

講演会のすずかけ台キャンパスでの対面参加について、すずかけサイエンスデイ2022イベントWebサイトにて受付中です。
オンライン参加の場合、事前申込みは不要です。イベントWebサイトにて、Zoom情報をお知らせします。
申込期日:5月6日(金)※各先着90名

すずかけサイエンスデイ2022 新企画紹介

すずかけサイエンスデイ2022では、対面またはオンラインで参加できる講演会を企画しています。

「国道16号と日本(と、ちょっと東工大)」(5月14日(土)14:00 - 15:00)

『国道16号線「日本」を創った道』(新潮社)著者である柳瀬博一教授(リベラルアーツ研究教育院)が、すずかけ台キャンパスの近くを走る「国道16号線」の秘密を解き明かします。

基礎研究機構若手研究者による挑戦的研究のご紹介(5月15日(日)10:00 - 11:30)

基礎研究機構は、未来のアカデミアを支える基礎研究者を育成する場として、2018年7月に設置されました。基礎研究機構の塾生4名が、今取り組んでいる挑戦的研究の内容と将来展望をわかりやすく説明します。

~講演プログラム~
司会:伊能教夫(基礎研究機構 副機構長)

1.
大竹尚登(基礎研究機構 機構長):基礎研究機構のご紹介
2.
佐藤優子(細胞制御工学研究センター・専門基礎研究塾所属):『生細胞イメージングで探るエピジェネティクスのしくみ』
3.
三木卓幸(生命理工学院 生命理工学系・広域基礎研究塾第1期生):『細胞内で人工構造を建造』
4.
當麻真奈(工学院 電気電子系・広域基礎研究塾第3期生):『モバイルバイオセンサーで目指す未来のヘルスケア』
5.
白根篤史(未来産業技術研究所/工学院 電子電子系・広域基礎研究塾第3期生):『宇宙とつながる無線通信集積回路』
6.
伊能教夫(基礎研究機構 副機構長):総括

お問い合わせ先

総務部すずかけ台総務課

E-mail : ssd@jim.titech.ac.jp
Tel : 045-924-5902

5月2日 新企画紹介を追加しました。
5月6日 講演プログラムのタイトル修正を行いました。

更新日:2022.05.06

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