25 物質科学創造専攻
本専攻は,平成9年4月に開設した専攻である。物質電子化学専攻と材料物理科学専攻から,化学及び物
理学を背景とした専門分野における支援を受け,先駆的教育研究プログラムを推進する。高度な構想力と企
画力を発揮し,かつ次世代を導く視野の広い人材を育成することを目的とし,外部連携教官を含め,下記に
示す幅広い授業科目を用意している。学習計画を立てるに当たっては,指導教官と相談の上,関連専攻の科
目を含めて,系統的に履修することが望ましい。
授 業 科 目 |
単 位 |
担 当 教 官 |
学 期 |
備 考 |
物 質 科 学 特 論 I |
2−0−0 |
山 内・吉 本 |
前 |
|
同 II |
2−0−0 |
北 本・舟 窪 |
後 |
|
*Strongly-Correlated-Electron Systems as Functional Materials |
2−0−0 |
Karppinen・山内 |
前 |
|
力学物性特論 |
2−0−0 |
尾 中 |
後 |
|
組 織 評 価 の 結 晶 学 |
2−0−0 |
藤 居 |
後 |
|
先端機能デバイス特論I |
2−0−0 |
山 崎 ・ 細 野 吉本・舟窪・北本 |
前 |
|
同 II |
2−0−0 |
吉本・北本・舟窪 |
後 |
|
エ コ マ テ リ ア ル 特 論 |
2−0−0 |
土 肥 |
前 |
|
クリーンエネルギー材料 |
2−0−0 |
山崎・鯉沼・菅野 |
後 |
|
材 料 設 計 特 論 |
2−0−0 |
若 島・細 田 |
後 |
|
極 限 物 質 科 学 |
2−0−0 |
近藤(建)・中村 |
前 |
|
光 機 能 化 学 |
2−0−0 |
彌 田・中 川 |
前 |
|
スピンオフ特論 |
2−0−0 |
小 田 原 |
前 |
|
薄 膜 物 質 科 学 |
1−0−0 |
近 藤(道) |
後 |
|
微 小 重 力 利 用 物 質 科 学 |
1−0−0 |
依 田 |
前 |
|
表 面 機 能 物 質 科 学 |
1−0−0 |
外 村 |
前 |
|
光 情 報 記 録 媒 体 |
1−0−0 |
金 子 |
前 |
|
高 分 子 の 材 料 設 計 |
1−0−0 |
阿 部 |
後 |
|
*Topics in Innovative Materials Science I |
2−0−0 |
鯉沼・Karppinen 松本 |
前 |
|
*同 II |
2−0−0 |
山内・Karppinen 中 村 ・ 細 田 |
後 |
|
物 質 科 学 特 別 実 験 |
0−0−4 |
各 教 官 |
前 |
修 士 課 程 (1) |
○物 質 科 学 講 究 第一 |
2 |
各 教 官 |
前 |
修 士 課 程 (1) |
○同 第二 |
2 |
各 教 官 |
後 |
同 (1) |
○同 第三 |
2 |
各 教 官 |
前 |
同 (2) |
○同 第四 |
2 |
各 教 官 |
後 |
同 (2) |
○同 第五 |
2 |
各 教 官 |
前 |
博 士 課 程 (1) |
○同 第六 |
2 |
各 教 官 |
後 |
同 (1) |
○同 第七 |
2 |
各 教 官 |
前 |
同 (2) |
○同 第八 |
2 |
各 教 官 |
後 |
同 (2) |
○同 第九 |
2 |
各 教 官 |
前 |
同 (3) |
○同 第十 |
2 |
各 教 官 |
後 |
同 (3) |
物 質 科 学 特 別 講 義 第一 |
1−0−0 |
楡 |
前 |
平成16年度開講・非常勤講師 |
*同 第二 |
1−0−0 |
埜 村・藤 本 |
後 |
平成16年度開講・非常勤講師 |
同 第三 |
1 〜 2 |
未 定 |
前・後 |
平成16年度は開講しない |
同 第四 |
1 〜 2 |
未 定 |
前・後 |
平成16年度は開講しない |
同 第五 |
1 〜 2 |
未 定 |
前・後 |
平成16年度は開講しない |
同 第六 |
1 〜 2 |
未 定 |
前・後 |
平成16年度は開講しない |
同 第七 |
1 〜 2 |
未 定 |
前・後 |
平成16年度は開講しない |
同 第八 |
1 〜 2 |
未 定 |
前・後 |
平成16年度は開講しない |
(注) 1) ○印を付してある授業科目は,必ず履修しなければならない授業科目で,備考欄の(1),(2),(3)は履修年次を示
す。
2) *印を付してある授業科目は,英語で開講する授業科目である。