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細野秀雄教授が2012年仁科記念賞を受賞

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公開日:2012.11.12

フロンティア研究機構 細野秀雄教授が、2012年仁科記念賞を受賞することになりました。
受賞業績は『鉄系超伝導体の発見』です。

 鉄を含む化合物は極低温で電気抵抗がゼロになる超伝導現象を起こすには不向きと考えられてきましたが、細野教授が2008年に超伝導物質を発見したことで、世界で研究が急速に進み、超伝導が起きる温度が引き上げられ、送電線などへの応用が広がると期待されています。

授賞式は来月6日、東京都内で行われます。

業績要旨と授賞理由は下記をご覧ください。
http://www.nishina-mf.or.jp/prize/2012_prize_release.pdf

仁科記念賞とは:

 仁科記念賞は、故仁科芳雄博士の功績を記念し、原子物理学とその応用に関し、優れた研究業績をあげた比較的若い研究者を表彰することを目的とします。 ここにいう原子物理学とは、原子、分子、原子核、素粒子はもちろんのこと、これらの関与する基礎的なミクロの立場に立った物理学ですが、直接原子物理学に係わるものに限らず、理学、工学、医学等あらゆる分野において原子物理学に深い関連のある研究を含むものとします。
詳しくはこちら⇒ http://www.nishina-mf.or.jp/prize.html

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フロンティア研究機構 細野秀雄教授

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