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「第24回 My Study Abroad 留学報告会」開催報告

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公開日:2014.11.06

10月17日の昼休みに、My Study Abroad 留学報告会を開催しました。国際室が募集する留学プログラムにより留学した学生によるこの報告会は、授業期間中、月1~2回開催されています。

留学報告会の様子

今回は派遣交換留学プログラムを使って留学した3名の学生が発表しました。大学院理工学研究科 応用化学専攻 修士2年の工藤徹也さん(アールト大学/フィンランド)、大学院総合理工学研究科 創造エネルギー専攻 修士2年の磯野文香さん(カリフォルニア大学バークレー校/アメリカ)、大学院理工学研究科 地球惑星科学専攻 修士2年の新井達之さん(ワシントン大学/アメリカ)です。

アールト大学に留学した工藤さんは、授業履修をメインにいくつかの科目を履修しました。なかでも、学生から人気のあるProduct Development Projectという、スポンサー企業の援助を受けて製品の企画・開発を行う授業では、様々な専攻の留学生とカプセルホテルの製作に携わったそうです。6か国の留学生とプロジェクトを進めるなかで多くの困難を乗り越え、最終的にはヘルシンキでホテルが運営されることになったとの報告がありました。また、スポーツが盛んなフィンランドでアイスホッケーやスケート、ダンス等を体験し、プライベートでも充実した生活を送ることができたそうです。

プロジェクトで製作したカプセルホテル

プロジェクトで製作したカプセルホテル

グループワークの様子

グループワークの様子

文化紹介で設けた日本のブースの様子

文化紹介で設けた日本のブースの様子

カリフォルニア大学バークレー校に留学した磯野さんからは、研究室に所属し研究をメインとしながらも、研究に関連する授業を聴講し、積極的に授業にも参加したことが、今後の研究の方向性に大きな影響を与えたとの報告がありました。留学中はバークレー校に設置されているInternatinal Houseでの寮生活を送りましたが、学習室や食堂が完備された充実した寮で、70か国から集まる約600人の学生と交流できたことも大きな財産となったようです。その他、バークレーでの生活について、トラブルやアクシデントも含め、今後留学予定の学生に役立つ情報を提供してくれました。

ワシントン大学に留学した新井さんは、当初は授業履修のみの予定だったところ、新大学院生向けのオリエンテーションでのポスター発表で専門分野の近かった教授に注目され、小さな研究プロジェクトを任されるようになりました。研究関連分野をより深く習得することができたとの報告がありました。また、留学中にはキャリアに対する考え方の相違や米国の厳しい競争社会を間近で感じ、日本で形成された先入観に気づいたそうです。資金面についても、通常の留学だと年間400万円かかるところ、派遣交換留学であれば断然安くなるので、おすすめとのことでした。

ワシントン大学図書館

ワシントン大学図書館

晴れた日のキャンパスの様子

晴れた日のキャンパスの様子

東工大基金

この海外派遣プログラムは東工大基金により実施されています。

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お問い合わせ先

国際部留学生交流課派遣担当
TEL:03-5734-7645
Email : hakenryugaku@jim.titech.ac.jp

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