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東工大―MIT国際産学連携ワークショップ開催報告

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公開日:2015.02.03

1月7日に、東工大-MIT(マサチューセッツ工科大学)国際産学連携ワークショップを東工大蔵前会館ロイアルブルーホールで開催し、本連携に興味を持つ企業、大学関係者等約60名の参加がありました。

東工大とMITとの間ではかねてより機械工学分野を切り口として、産業界との協力による国際産学連携プロジェクトの検討を進めています。この検討のため、昨年9月22日にMITにて第1回共同ワークショップを行いました。この結果を踏まえ、日本の企業の方向けの説明会を11月13日に開催しました。また、あずさ監査法人のご協力を得て、12月16日にあずさ監査法人が開催する企業とのイノベーション関連の会合でも連携について説明しました。これら一連の会議で行われた議論の結果や、企業からの意見を反映し、MITから5人の研究者の参加を得て、今回の第2回ワークショップを開催しました。

ワークショップでは、冒頭三島学長から開会あいさつを行い、その後大学院理工学研究科 武田行生教授がプログラムの概要説明を行いました。本プログラムは、東工大とMIT両者のシーズと企業のニーズをマッチングさせた世界レベルの国際連携研究プロジェクトとともに、このプロジェクトに参画する大学の若手研究者と企業の技術者を対象とした人材育成の両点を目的としていることが述べられました。

  • 三島学長の開会あいさつ
    三島学長の開会あいさつ
  • 武田教授によるプログラム概要説明
    武田教授によるプログラム概要説明

それに引き続きエネルギー・環境、ロボティクス、マイクロ流体、ナノマニュファクチュアリング・オプティックスの4分野で、東工大、MITの研究者がそれぞれの研究内容と企業との連携に基づく国際共同研究への道筋について講演を行いました。講演の後、会場の出席者からも熱心な質問が寄せられ、講演者との間で活発な議論が行われました。また、企業の方と個別相談の場を設け、関係分野の東工大・MITの研究者が企業の具体的なニーズ解決について打ち合わせを行いました。最後に辰巳研究担当理事・副学長の閉会あいさつでワークショップを終了しました。

  • MIT機械工学科のChen科長による講演
    MIT機械工学科のChen科長による講演
  • 約60名が参加
    約60名が参加

ワークショップに引き続き東工大蔵前会館2階大会議室で交流会を開催し、講演者、企業や大学の関係者が意見交換を行い、懇親を深めるとともに、今後の活動に関する打合せを行いました。

今回のワークショップの結果を踏まえ、今後着実に連携プロジェクトの具体化を図っていく予定です。企業の方には今後の一層のご支援をお願いするとともに、本学に対するご質問、ご要望等がありましたら、ご遠慮なく以下の窓口にご連絡願います。

お問い合わせ先

大学院理工学研究科機械系3専攻
東工大-MIT機械系連携構想ワーキンググループ
Email : office@mech.titech.ac.jp

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