研究

東工大ニュース

FD研修「英語による教授法(導入)研修」実施報告

2015.04.27

3月23日と3月24日の2日間、FD※1研修「英語による教授法(導入)研修」が実施され、各研究科の助教から教授まで、計21名の教員が参加しました。この研修は、3月上旬に行われた実践編のFD研修と同様に、2016年4月スタートの教育改革に向けた教員へのサポートの一環として開催されたものです。同じプログラムを既に、2014年12月に実施しており、受講者から好評だったため、今回再実施されました。

ペアワークの様子
ペアワークの様子

ペアワークの様子

今回の研修はブリティッシュカウンシル※2より講師を迎え、「講義とプレゼンテーション」という内容のプログラムに沿って行われました。このプログラムは、教員が英語で講義やプレゼンテーションを行うにあたり、明確で論理的、かつ分かりやすいように行う方法を学ぶことを目的としています。研修は90分×4セッションで構成され、受講者は最初の3つのセッションで基本的な構成、必要な英語表現、効果的な視覚教材、ボディーランゲージの使い方等を学び、最終セッションで、全員がそれぞれの選んだ題材について4分間の簡単なプレゼンテーションを行いました。題材はバラエティに富んでおり、自身の専門分野についてはもちろん、趣味や所属するキャンパスの紹介、学生のやる気を引き出す方法など、個性溢れるプレゼンテーションが展開されました。研修後には講師より一人一人へフィードバック結果が配られ、受講者は自身のプレゼンテーションへの評価を確認することができました。

プレゼンテーションの様子
プレゼンテーションの様子

プレゼンテーションの様子

受講者からの声

  • 講義を円滑に進めるための言い回しを知れて良かったです。
  • 実際の講義を体験できて良かったです。
  • プレゼンテーションが不安でしたが、楽しく参加できました。
  • プレゼンの心得が再認識できました。
  • 自分のプレゼンをチェックしてもらったことが一番有効でした。
  • 今回は導入編だったので、今後も継続して研修を受講したいと思います。

講師の説明に聞き入る受講者たち
講師の説明に聞き入る受講者たち

東工大では、教育の質の保証や教育能力開発を目的として、「教育革新センター」が4月1日に新しく設置されました。今後は教育革新センターが中心となり、このようなFD研修を継続的に開催し、教員の教育能力の向上を支援していく予定です。

※1
FD : ファカルティ・ディベロップメントの略称で、教員が授業内容・方法を改善し向上させるための組織的な取組の総称
※2
ブリティッシュ・カウンシル : 教育機会と文化交流を目指す、英国の公的な国際文化交流機関です。1934年より世界中で活動を広げており、現在は、日本を含む世界100以上の国と地域で190以上のオフィスを展開しています。

東工大教育改革

2016年4月、東工大の教育が変わります。現在推進中の教育改革の骨子と進捗をまとめた特設ページをオープンしました。

東工大教育改革

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