東工大ニュース
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7月21日、大岡山キャンパス本館前ウッドデッキにて、平成27年度「フレームカー耐久レース」が開催されました。このレースは金属工学科3年の講義「金属工学創成プロジェクト」の一環として毎年開催されている恒例イベントです。
フレームカーは、鉛電池で駆動する電気自動車です。各チームには、アルミパイプ、タイヤ、電動モータ、鉛蓄電池が与えられます。これら限られた材料から、いかにオリジナリティー溢れるフレームカーを設計・製作できるかがキーポイントです。「フレームカー耐久レース」は、走行性能・デザイン性・耐久性を評価する最終発表会の場です。
なお、今回出走したフレームカーの一部は10月の工大祭で来場者も試乗できる予定です。