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平成27年度9月東京工業大学学部・大学院学位記授与式を挙行

2015.11.27

9月25日、平成27年度9月東京工業大学学部・大学院学位記授与式が執り行われ、学部からは卒業生34名、大学院からは修士課程150名、専門職学位課程5名、博士課程71名の修了生に学位記が授与されました。会場となった東工大蔵前工業会館は、多くの来賓の方々と卒業生・修了生の家族で埋め尽くされました。

三島良直学長

三島良直学長

式典は、三島学長の式辞から始まりました。今日までの努力を労うとともに、国際的ネットワークが東工大とその卒業生・修了生にとって、いかに重要性を増しているかを訴え、それぞれが自分の専門分野でリーダーシップを発揮し、世界を変えるほどの貢献をしてほしいと強調しました。

岸本喜久雄 大学院理工学研究科工学系長

岸本喜久雄 大学院理工学研究科工学系長

続いて、大学院理工学研究科工学系長の岸本喜久雄教授が、東工大出身者に相応しい知識と能力を身に付けた卒業生・修了生にお祝いの言葉を述べました。問題解決、チームワーク、生涯学習の設計や発展の重要性に触れ、国際エンジニアという視点を持ってこれからも切磋琢磨し、自己研鑽に励んでほしいとエールを贈りました。そして、学位記授与をサッカーの試合終了に例えて、試合の終了は次の挑戦への始まりであると述べ、式辞を締めくくりました。

太田幸一 蔵前工業会業務執行理事

太田幸一 蔵前工業会業務執行理事

また、来賓を代表して、蔵前工業会業務執行理事の太田幸一氏より祝辞をいただきました。太田氏は、今度は東工大で高めた知識・能力をもって、社会に貢献する番であり、卒業生・修了生ひとりひとりが世界に活躍の場所を広げ、世界の発展、福祉、そして平和に寄与できるよう頑張ってほしいと激励しました。

学位記授与の様子

学位記授与の様子

学位記授与が行われた後、卒業生・修了生を代表して、大学院理工学研究科博士課程修了生の永井遼さんが謝辞を述べました。東工大の修了生であることを大変誇りに思うこと、戦後70年が経った今でも、科学技術を利用した武器兵器が人々を苦しめている現実があることをエンジニアや科学者は忘れてはならないこと、世界の人々の幸せ、そして明るい未来の実現のためにたゆまぬ努力をしていくことを約束しました。

卒業生・修了生総代謝辞
卒業生・修了生総代謝辞

卒業生、修了生のみなさんのご健康と益々のご活躍を心よりお祈りいたします。