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「東工大ホームカミングデイ2016」開催報告

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総合受付の様子
総合受付の様子

今年で5回目となる「東工大ホームカミングデイ」が、5月21日に大岡山キャンパスにて開催されました。

昨年までは大岡山とすずかけ台の両キャンパスで開催していましたが、今年からは全学行事として大岡山キャンパスに集約して開催しています。

ホームカミングデイは、卒業生同士、卒業生と大学、卒業生と現役学生の交流を促進させることに加え、本学関係者の家族や地域の皆さまにも東工大の取り組みをより多く知っていただくための催しです。当日は、各同窓会の総会・講演会、全学合同パネル展示、見学ツアー、サークル・学生団体のイベント等に、多くの方々に参加していただき、活気溢れる催しとなりました。

スーパーコンピューター「TSUBAME」の見学ツアーでは、映像を交えた分かり易い説明で優れた性能を紹介しました。ツアーを20名限定で5回実施し、ツアー以外の自由見学者を合わせると約300名の方にご来場いただきました。附属図書館の見学ツアーでは20分間隔でツアーを行い、325名の方に館内をご覧いただきました。

全学合同パネル展示
全学合同パネル展示

百年記念館では、 本学の教育研究改革により、4月から新しくスタートした6学院(理学院工学院物質理工学院情報理工学院生命理工学院環境・社会理工学院)、リベラルアーツ研究教育院科学技術創成研究院等を紹介する全学合同パネル展示が行われ、多数来場していただきました。また、有志による研究室公開が実施され、この展示会場を起点に約1時間半の見学ツアーを組み、計6回のツアーを実施しました。

ロス・ガラチェロスによる演奏
ロス・ガラチェロスによる演奏

学生サークルによる企画も盛りだくさんで、日頃の活動の成果を披露してイベントを盛り上げてくれました。

参加した学生サークル・団体は、東工大Science Techno、ロス・ガラチェロス、茶道部、ジャグてっく、国際開発サークル、合気道部、ハンググライダー部、サッカー部、工大祭実行委員会、東工大アカペラサークルあじわい、マジックサークルです。この他に、学生サークル等のOB・OG総会も数多く開催されました。

また、東工大ボランティアグループが熊本物産展と熊本地震募金活動を行い、その収益と義援金を震災復興のために寄付しました。

東工大Science Technoによる工作ブース
東工大Science Technoによる工作ブース

ものつくり教育研究支援センターでは、東工大OBが組織する蔵前理科教室ふしぎ不思議(くらりか)による工作・実験教室が開催され、ガラス玉の顕微鏡とコイルモーターを作る工作実習が行われました。また、本館中庭講義室を会場とした東工大Science Technoのサイエンスランドでは、化学、気象、数学、渦、LED、信号を体験できるブースと、エコーマイク、フラットカー、ホバークラフトを作る工作ブースが設けられました。どちらのブースも一日中熱気にあふれ、多くの小・中学生と保護者が夢中で取り組んでいました。

高校生向け講義「魔法教室2016」
高校生向け講義「魔法教室2016」

大岡山西5号館のレクチャーシアターでは、午前は「東工大大学院を目指す方に:OB・OGが語る東工大大学院の魅力」と題して、博士後期課程を修了して社会で活躍する若手4名による講演があり、それぞれの経験を基に、博士後期課程で培った学力と能力が仕事にどのように活かされているかなど、博士後期課程を目指す学生に大変参考になる話がありました。午後は高校生向け講義「魔法教室2016」が行われ、丸山俊夫理事・副学長(教育・国際担当)のオープニング・スピーチのあと、細谷曉夫特命教授による「GPSに欠かせない相対論」の講義が行われ、次いで、戸倉和特命教授による「お化粧は好きですか?」の講義が行われました。身近なものを題材とした迫力ある映像や実演に基づく解説に、参加した高校生達は大いに刺激され、科学への関心や大学への進学意欲が高まったようです。

本学の同窓会組織である白星会、楽水会、陽久会、社工会、化工会、桜花会、核友会、金属同窓会、窯業同窓会、優材会、燕理会、東工大理化会、VALDES会、くれない工業会が開催した総会・講演会等には、多くの同窓生及び関係者が参加しました。また、東工大蔵前会館において、各同窓会代表者をお招きし、学長主催の昼食会を開催しました。学長を始め大学執行部の役員と各同窓会代表者の情報交換が行われ、大学と同窓会の連携を深めました。

学長主催の昼食会に参加された各同窓会代表及び関係者
学長主催の昼食会に参加された各同窓会代表及び関係者

挨拶する三島良直学長
挨拶する三島良直学長

同じく東工大蔵前会館にて、夕方からは三島良直学長、蔵前工業会の石田義雄理事長の挨拶に続き、伊賀健一前学長による乾杯で全体交流会がスタートしました。会場には学科・分野別のテーブルが用意され、懐かしい顔ぶれによる旧交を温める場面に加え、現役学生とOB・OGによる世代を超えた交流も会場の至るところで見られました。サークルや学生交流プログラムのテーブルも用意され、OB・OGと現役学生の交流が行われました。

また、男声合唱団シュヴァルベンコールOBによる合唱が交流会に華を添えました。

伊賀健一前学長による乾杯
伊賀健一前学長による乾杯

シュヴァルベンコールOBによる合唱
シュヴァルベンコールOBによる合唱

東工大と蔵前工業会の共催による「ホームカミングデイ2016」は、岡田清理事・副学長(企画・人事・広報担当)による全体交流会の閉会の挨拶とともに締めくくられ、卒業生と大学の絆を強める象徴的なイベントが終了しました。

次回は、2017年5月20日(土)に開催を予定しています。

皆様のご来場をお待ちしています。

お問い合わせ先

東工大ホームカミングデイ事務局

Email : hcd@jim.titech.ac.jp
Tel : 03-5734-2414

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