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北京航空航天大学での国際コンテストで、本学学生が見事優勝

2016.08.30

ICDIC参加者
ICDIC参加者

本学工学部、大学院総合理工学研究科と部局間交流協定を結ぶ北京航空航天大学(北京、中国)で、7月21日から26日の日程で2016年度国際大学生デザイン・イノベーションコンテスト(ICDIC:International Collegiate Design and Innovation Competition)が開催され、本学から参加した環境・社会理工学院 社会・人間科学系の仲田愛さん(修士課程1年)のグループが見事に優勝しました。

本コンテストでは、世界各国から参加した大学生が、国籍や所属大学、専門分野の異なる3~4名のグループに分かれ、航空安全をテーマとする課題に取り組みます。各グループには少なくとも1人は中国人学生が含まれ、多国籍グループとして協力し合いながら、与えられた課題に対する解決策を新しい発想で提案します。学生たちはそれを限られた時間内で論文にまとめ、最後に審査員の前で発表して順位を競います。

北京航空航天大学は、清華大学を含む8校の航空学部が統合し、航空・宇宙分野に特化した大学として1952年に創設されました。本学工学部、大学院総合理工学研究科が2014年に同大学と部局間協定を締結し、大学間の交流が進んでいます。

仲田愛さんのコメント

仲田さん(右端)とグループメンバー
仲田さん(右端)とグループメンバー

今回与えられた「安全に着陸するためのシステムを考えよ」という課題に対し、私たちのグループは、「機械学習により、翼が拡張されるシステム」を提案することにしました。メンバーは、私のほかにインド、カナダ、ポルトガル、中国の学生4人。個性も文化もそれぞれ違いましたが、みんなとにかく自己主張が上手だと感じました。解決策を提案するための論文を2日間で書き上げるという大変ハードなものでしたが、メンバーに恵まれ、最後までやり抜くことができました。順位よりもここでの出会いに大きな価値を感じます。皆さんもぜひ機会があればチャレンジしてみることをお勧めします。

お問い合わせ先

社会・人間科学系・コース事務室

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