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東工大ボート部が第44回全日本大学選手権大会で男子エイト7位入賞

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東京工業大学端艇部(ボート部)が、8月31日~9月4日に埼玉県戸田市の戸田ボートコースで開催された第44回全日本大学選手権に出場し、男子エイトが7位入賞しました。

準決勝レース(中央が東工大)

準決勝レース(中央が東工大)

男子エイトは、大きいオールを一人一本持って漕ぐスウィープ艇で、8人の漕手と1人の舵手が乗る種目です。ボート競技の中では最大の人数で行われ、最速の種目です。2,000 mのコースを6分足らずで漕ぎ切ります。

東工大端艇部が全日本大学大学選手権(インカレ)にて入賞するのは4年ぶりです。入賞は8位までですが、高校までの有力な選手を推薦入部で揃えている他の私立大学7大学の中に唯一の国立大学として入賞したことは大変な快挙といえます。

スタート地点に移動する男子エイトクルー

スタート地点に移動する男子エイトクルー

また、部の年度目標としていたインカレ国立1位も達成することができました。インカレは部内で1つの節目であり、これで4年生から3年生に代替わりします。シーズン途中で一部4年生が引退してしまいますが、残りシーズン3試合は3年生を中心に引き続き挑戦していきます。

出場クルーのコメント

前主将 服部淳(生命理工学部 生命工学科4年)

私はこの1年間主将として、部員一人一人が最大限に力を発揮できるような 部活にしようと考えて活動していました。また、東工大ボート部は様々な人の協力のもとに成り立っている部活動で、この協力に応えるべく、形に残る結果を出さなければいけないと考えていました。インカレで戦うチームはどこも東工大ボート部よりも規模が大きく強豪揃いです。そこで、部員が同じ方向性をもって一致団結することを他大学に勝る強み、つまり突破口と考え、「団結」をチームの方針として定めていました。代替わりは終わりましたがこのような個々人が能力を最大限に発揮するという考えをこれからも受け継いでいってほしいと思います。

新主将 舩岡知広(理学部 地球惑星科学科3年)

この1年間「国公立1位」という目標を掲げて、この大会に向けて練習を積み重ねてきました。そして、7位に入賞し、目標も達成することが出来ました。本当に嬉しい限りです。この結果は部員の努力ももちろんのことですが、OBOG、大学の支援があってこそのものです。支えてくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。 4年生が引退し、チームは新体制になりました。課題はまだまだありますが、一つ一つ努力を重ね、個人としてもチームとしても成長して、来年度の目標である「インカレ入賞」を達成します。 これからも応援よろしくお願いします。

クルーコーチ 島田哲朗

応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。熱い声援により、全日本大学選手権においてエイト、7位入賞という結果を残すことができました。そして、今年のスローガンとして”団結”を掲げていましたが、達成できたレースをすることができました。

当日のレースは、最初の500 mから先頭に出ることができ、優位にレースを運べました。その後、他大学が追走してきましたが、全力で2,000 m漕ぎきり、入賞を決めました。レース後に倒れてしまう選手が出るくらいに過酷なレースでした。

最後まで諦めずに漕ぎきれたのは、選手だけの力だけでは成し遂げられなかったものです。OBOGさんだけでなく学校の方々の支えもあり、東工大全体が”団結”できたからだと思います。

東工大ボート部はこれからも努力をしていきます。そして応援されるチームになります。これからも応援よろしくお願い致します。

出場選手

  • 工学部 電気電子工学科4年 藤井健人
  • 工学部 土木環境工学科4年 三浦弘靖
  • 工学院 機械系 学士課程2年 服部広暉
  • 生命理工学部 生命科学科4年 稲子晴也
  • 生命理工学部 生命工学科4年 服部淳
  • 生命理工学部 生命工学科4年 池田郁也
  • 工学部 化学工学科3年 小川翔太郎
  • 工学部 土木環境工学科3年 長谷川青春
  • 理学部 地球惑星科学科3年 舩岡知広

インカレ入賞の賞状とともに全体写真

インカレ入賞の賞状とともに全体写真

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11月6日14:00 本文中に誤りがあったため、修正しました。

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